「疾病と感染症」 一覧

中国で、マイコプラズマ肺炎で入院中の子どもが「巨大な血栓による脳梗塞を起こした」という報道を見て、現在世界を襲っている「謎の肺炎」の行方を思う

2023/11/30    

11月29日の中国 人民報より renminbao.com 8歳の男の子が脳梗塞により右半身麻痺に 中国各地で、子どもたちを中心とした「謎の肺炎」が流行していることは、何度かふれさせていただいています ...



マスクを常に着用している人のほうが、マスクをまったくしない人より「はるかにコロナ感染率が高い」ことを突きとめたノルウェーの研究

2023/11/29    

マスク着用者のほうが感染率が非常に高い 最近、ノルウェーの研究者たちが、 「マスクの常時着用者のコロナ感染率は、マスクをまったくしない人より最大 40%高い」 ということが示された査読済み論文を発表し ...

「中国で起きていることは異常だ」というネイチャーの報道。そして、北京で蔓延している肺炎の抗生物質への耐性率は 70%〜 90%…

またも中国では「街頭と学校の消毒」が始まっています newsweek.com それは、ほぼ抗生物質が効かない肺炎 中国で唐突に「子どもたちを中心とした謎の肺炎」が広がっています。 最初は、北京と遼寧省 ...



フランスで、若年層の髄膜炎の「前例のない増加」がパスツール研究所から報告される。原因はわかりやすいですが

scitechdaily.com 脳内すべてにスパイクタンパク質が循環しているのだから フランスのパスツール研究所が、フランスの若年成人の間で、髄膜炎の著しい増加が見られると報告しています。 髄膜炎に ...

[有毒の巣窟]:研究で、マスクに高い濃度の有毒揮発性有機化合物が含まれていることが判明。長期の着用は、発ガンや内臓損傷と関係する

内臓の成長期にある子どもは絶対にマスクをやめるべき ほぼあらゆる市販のマスクに、有害物質、それもかなり高い濃度の有害物質が含まれていることは、パンデミックが始まった頃から数々の研究で示されていました。 ...



免役が崩壊したIgG4世界:2022年の世界の結核罹患率が過去最高の750万人に達したとWHOが発表

2023/11/10    , ,

世界の結核患者が統計開始以来、過去最大に WHOが、「2022年に結核と新規感染診断された人の数が記録的な数字となった」と発表していたことを、英テレグラフが報じていました。 報道自体は、「コロナの混乱 ...

中国において、子宮内で「内臓の位置が左右逆転した状態」となっている胎児が2023年に急増という論文。…もう何が起きているのやら…

2023/11/06    

内臓が左右「逆」の位置で育つ胎児が400%増加 世界で最も広く読まれている医学誌である『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン (NEJM)』というものがありますが、この NEJM に数日前 ...



世界中の若者に広がる「横紋筋肉腫」という稀なガン

2023/10/25    

急速な進行 若年層のガンは、世界中で、数年前から増加していました。 (記事)全世界でとめどなく若年層のガンが増加しており、そして今後この増加はさらに拡大することが確定している中で「ガンの自然退縮」を改 ...

ケニアの女子高校で90人以上の生徒が「突然、普通に歩くことができなくなる」という謎の集団疾患に。原因はよくわからず

学校から搬送される「突然歩けなくなった」女生徒たち。 突如として神経性疾患のような状況に ケニアにある女子高校で、「 95人以上の生徒が入院した謎の病気の発生により学校が一時的に閉鎖された」ということ ...



イベルメクチンが「肺ガン細胞の増殖を阻害するメカニズム」を明らかにした最近の論文

イベルメクチンの抗ガン作用についての新しい論文 イベルメクチンは、コロナの時代には(というか、今もコロナの時代でしょうけれど)、いろいろと議論や物議が存在したものですが、コロナという枠を超えますと、 ...

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