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米国で、プリオン病に感染したシカ肉を食べた男性2人がクロイツフェルト・ヤコブ病で死亡
2024/07/29 クロイツフェルト・ヤコブ病, プリオン病, 慢性消耗病
theepochtimes.com アメリカでは、シカの病気である「慢性消耗病(CWD)」というプリオン病が拡大しています。ゾンビシカ病、などとも呼ばれる疾患です。 昨年末の時点で、以下の地点で確認さ ...
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ブラジルの養鶏場で「ニューカッスル病ウイルス」が検出され、鶏肉の輸出が停止される
2024/07/20 ニューカッスル病ウイルス
indiatimes.com 鳥インフルエンザを含めて、いろいろ鶏関係の病気の話題が続きますが、今度はブラジルで、ニューカッスル病ウイルスというものが、鶏から検出されたと報じられています。 ニューカッ ...
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韓国でミツバチの大量死が続く中、ネオニコチノイド系農薬を禁止する法律が制定。しかし、彼らの大量死の原因はネオニコチノイドではないという現実がある
pctonline.com ミツバチの壊滅的な減少の理由 今に始まったことでもなく、世界のどこでもミツバチの大量死や大量失踪が見られているのですけれど、韓国でも著しいミツバチの大量死が起きていることを ...
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「デング熱撲滅」のために遺伝子編集した蚊を大量に放出したブラジルを中心に、南米でのデング熱感染の拡大が過去最悪の状況に
economist.com これが「科学的」人為介入の結末 南米の全域で、蚊が媒介するデング熱の流行が過去最大のペースを保ちながら拡大していることが報じられています。 特に感染者数が多いのがブラジルで ...
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またも中国でアフリカ豚熱の感染拡大が深刻になっていることが流出した公式文書で判明
motherjones.com 2019年に世界の4分の1の豚を消滅された疾患が再び 2019年に、中国を中心として爆発的な勢いでアフリカ豚熱(アフリカ豚コレラ)の感染が拡大したことがあります。 この ...
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化学肥料や農薬は「植物の電場」を変化させ、それにより、植物からの受粉の合図が歪み、「ミツバチが受粉行動をしなくなる可能性」についての論文
ideas.ted.com ミツバチの受粉と植物の「電場」の相互作用を突きとめた論文 前回、以下の記事で、元 LNP/RNA バイオテクノロジーデザイナーの方の投稿を取り上げました。 (記事)脂質ナノ ...
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アメリカ西海岸のオレゴン州に深海魚ミズウオが次々と打ち上げられる。理由は不明
2023/05/06 ミズウオ, ランセットフィッシュ, リュウグウノツカイ
オレゴン州に打ち上げられたミズウオのひとつ livescience.com 異例の打ち上げ 英語でランセットフィッシュ、日本ではミズウオと呼ばれる巨大深海魚が、オレゴン州の海岸に何匹も打 ...
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2022年12月のカスピ海沿岸での2,500頭以上のアザラシの大量死の死因は「鳥インフルエンザ」であったことが判明
カスピ海アザラシ保護庁 アザラシの鳥インフルエンザパンデミック 昨年12月に、ロシアのダゲスタン共和国のカスピ海沿岸に、大量のアザラシが死亡して漂着し続けていることが報じられました。 以 ...
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中国東北部の各都市が無数のカラスで覆い尽くされる
ntdtv.com 2020年1月に続いて 中国の瀋陽という人口 800万人の都市が、「カラスに覆い尽くされる」という報道を見ました。 中国語の記事で、そちらに動画もありますが、以下のように、まったく ...
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日本の鳥インフルエンザによる殺処分数が過去最大の1000万羽に達する。世界でも同様に「過去最悪の流行」が拡大中。…いつまで殺処分という非合理を続けるのか?
殺処分という脳死対策(あるいは悪意)が世界中で進行中 日本の今シーズンの鳥インフルエンザの発生が過去最大となっており、1月9日までの殺処分数は、「過去最大」の 1000万羽に達しています ...