「 Y. Okaの記事 」 一覧
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北極上空の大気の循環「極渦」の崩壊による北米、欧州などの寒波と大雪は、今後さらに歴史的な激しさに
2021年のバレンタインの北米の平年との気温の差異。紫の部分は平年より10℃から20℃低い。 GFS-2 通常の場合、北極の上空を循環している「極渦」と呼ばれる冷たい大気の流れが「崩壊」 ...
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南米チリ中部の海岸で「数百万匹」に達する黙示録的な魚の大量死が発生
2021年2月3日 死亡した魚に覆い尽くされたチリ・ビオビオ州の海岸。 mercopress.com 海での生物の大量死は、この数年かなり頻繁に起きていますが、2月2日に、南米チリの海岸 ...
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最新の米国CDCへの有害事象報告システムによると、1月29日の時点でのコロナワクチン接種後の死亡例は501件、有害事象全体は10,748件など。顔面麻痺が多発
2021/02/08 vaers, アメリカ, コロナ, ワクチン, 有害事象報告システム
501 Deaths + 10,748 Other Injuries Reported 少し前に、In Deep の以下の記事で、1月21日までの米国 CDC (アメリカ疾病予防管理セン ...
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鳥インフルエンザによる大量殺がまたも始まる。スウェーデンで130万羽、日本でも140万羽が殺処分され、今シーズンの累計は世界で1000万羽を大きく超える
インドのニューデリーで公園の白鳥の殺処分作業を進める保健当局。 The Star 昨年 11月からの今シーズン、鳥インフルエンザの蔓延が繰り返し起きており、日本を含めて、世界中で「過去最 ...
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ロシアのエカテリンブルグの空に出現したお釈迦様系の光柱。その地ではかつて史上最悪の生物兵器の漏出事故が起きていた
2021/02/06 エカテリンブルグ, スヴェルドロフスク炭疽菌漏出事故, ロシア, 光柱, 太陽
2021年1月 ロシアのエカテリンブルグでの太陽光による光柱 Pavel Degtereov ロシアの中央部にある大都市エカテリンブルグで、1月下旬、何とも印象的な太陽の光柱(ソーラー・ ...
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2021年も大規模なイナゴ(サバクトビバッタ)の大群が東アフリカで大発生しており、アジアに向かって移動中。またも史上空前の殺虫剤散布が…
agrictoday.com.gh 昨年の今頃は、中国での新型コロナウイルスの感染が拡大していたと同時に、アフリカ、中東、そしてパキスタンなどの東アジアで、イナゴ(サバクトビバッタ)の歴 ...
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中国北京の公園で鳥インフルエンザにより「三羽のブラックスワンが死亡」
北京の保護文公園「円明園」の国鳥。イメージ。yangtse.com ブラックスワン(黒い白鳥)というと、いろいろな意味合いが感じられる存在ではありますが、黒鳥というものそのものは珍しいも ...
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中国で、新型コロナウイルス検出に「肛門のスクリーニング検査」を追加。これで検査は「鼻腔、唾液、肛門への綿棒」の三点セットに
NTDTV 現在の世の中では、マスク義務や社会的距離を含めて、「人間の尊厳」というものが、どんどん失われていますが、最近、中国の保健当局は、新型コロナウイルス検査に、従来からの「鼻腔への ...
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日本での今シーズンの「雪かきによる死者」は同時期として過去最大の70人に。コロナでの移動制限も死者の増加に関与
2021年1月16日 秋田横手市の小学校の屋根で除雪作業にあたる陸上自衛隊。mainichi.jp 日本海側や北海道を中心に断続的に記録的な大雪が続いていますが、時事通信社の集計によると ...
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香港で新型コロナウイルスに対する前例のない大規模なロックダウンが開始。中国本土では「陰性証明がないと帰省のための移動はできない」という通達
1月21日の北京にて。結局また昨年同様に屋外を消毒しているのですね(無意味)。NTDTV / AFP 極渦の崩壊によるものと見られる気温の低下の中で、中国での新型コロナウイルス感染確認数 ...