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ロシアのエカテリンブルグの空に出現したお釈迦様系の光柱。その地ではかつて史上最悪の生物兵器の漏出事故が起きていた

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2021年1月 ロシアのエカテリンブルグでの太陽光による光柱 Pavel Degtereov




 

ロシアの中央部にある大都市エカテリンブルグで、1月下旬、何とも印象的な太陽の光柱(ソーラー・ピラー)が空に浮かび上がりました。

エカテリンブルグの場所

Google Map

その形状がお釈迦様的な様相を呈していたために、少し話題となっています。

実際の画像は以下のものです。


Pavel Degtereov

以下は、他の角度から撮影された画像です。


David de Zabedrosky

ロシア各地では非常に低い気温の状態が続いていますが、このような光学現象の多くは大気中の微粒子、この場合は氷粒ですが、それに光が反射して起きるために低い気温で発生しやすい現象です。


Pavel Degtereov



全然関係のない話ですが、このロシアのエカテリンブルグという場所は、「歴史上で世界最大規模の生物兵器の漏洩事故」が起きた場所でもあります。

エカテリンブルグは、かつては、「スヴェルドロフスク」という地名でしたが、1979年のソ連時代、以下のような事故が起きています。

スヴェルドロフスク炭疽菌漏出事故

スヴェルドロフスク炭疽菌漏出事故は、1979年3月30日にソビエト社会主義共和国連邦のスヴェルドロフスク州スヴェルドロフスク(現在のエカテリンブルク)市内において発生した生物兵器製造施設からの炭疽菌の漏出事故。

炭疽菌の芽胞が作業ミスにより誤って大気中に放出され、吸引した一般市民の多くが肺炭疽病を発症し死傷した。ソ連政府の公式記録ではスヴェルドロフスク市内において一般市民96名が感染し、うち64名が死亡した。

専用施設からの病原体の漏出による生物災害としては確認されているものの中では史上最大規模の例となっている。 Wikipedia

ちなみに、この時に漏出した炭疽菌の「由来」はというと「旧日本軍が研究開発していたもの」を基礎としていたものでした。

1945年8月9日にソ連が対日参戦し、満州に侵攻するとソ連軍は当地にあった日本軍の生物兵器の資料や設備を押収し、また逃げ遅れた関係者を捕えた。

日本軍は当時のソ連に比べて大規模かつシステマティックな生物兵器製造技術を持っており、また炭疽菌やペストなどの生物兵器化に成功するなど高い技術力を有していた。これらの資料や設備を解析し技術移転をしたことでそれまで実験段階レベルだったソ連の生物兵器開発は大きな飛躍を遂げた。 Wikipedia

ソ連軍だけではなく、日本軍の生物兵器の技術は、アメリカ軍もその知識と情報を数多く受け取っており、日本軍の生物兵器の研究開発部局として有名な「 731部隊 (石井四郎隊長)」の研究は多くアメリカ軍に引き継がれました。731部隊は、アメリカ政府から「戦争責任を免除されていた」ことが判明しています。

731部隊の戦争責任免除の米軍電文明らかに

旧日本軍「731」部隊の問題についての中国の専門家はこのほど、米極東軍司令部と米国防省の間で当時やり取りされた731部隊隊員の戦争責任免除を主な内容とする電文を初めて明らかにした。

電文の内容を明らかにしたのはハルビン市社会科学院731問題国際研究センターの責任者、楊彦君氏で、同氏は米国立公文書館で731部隊隊長だった石井四郎に関する公文書を総合的に分析し、全面的考証を行った。

楊氏は次のように説明した。第二次世界大戦終結後、米日間で秘密の取引があり、米国は731部隊隊員の戦争責任を免除することを条件に人体実験や細菌実験、細菌戦、毒ガス実験のデータ資料を得ていた。 中華人民共和国駐日本国大使館ニュース

米ソの二大国は、どちらも日本軍の生物兵器技術により、生物兵器大国ともなりました。そして時は過ぎ、今、世界は新型コロナウイルスの厄災の渦中にいます。

これが自然に発生したものか人為的なものかはわからないですけれど、最近の詳細な分析では、後者の可能性が高くなっています。

以下の記事などをご参照ください。

世界のトップクラスにランキングされる米医学博士が「新型コロナウイルスが実験室由来である可能性は99.8%」とする193ページにのぼるベイズ分析を発表
In Deep 2021年2月3日

世界で起こる様々な事象には複雑な起源があり、それは時間の経過と共にわかりにくくなります。

そして、炭疽菌が研究されていたエカテリンブルグにおいて、お釈迦様のような光が現れたと。

次は炭疽菌ですかね。困ったものですけれど。







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