-
ドイツで「完全にワクチン接種された医師と看護師」の間でコロナ感染状況が爆発的となり、医療従事者不足に。医療崩壊の危機が迫る
270人の医療従事者がコロナ感染し、機能停止したドイツのシュレスヴィヒ・ホルシュタイン大学病院。 bild.de 医療従事者たちのコロナ感染による医療崩壊が発生 いろいろな国や地域で、コ ...
-
偶発的な火災、破損あるいは殺処分等により操業停止となったアメリカの食品関連施設の数が「 100 」に達する
今年 4月までに、アメリカで十数カ所の食品関連施設が、火災や爆発などで閉鎖されたことについては、以下の In Deep の記事でご紹介したことがあります。 [記事] アメリ ...
-
WHOが、乳幼児の重症肝炎の報告が世界で 900例以上に達し、18人が死亡したと発表。症例の80%が5歳以下
小さな子どもたちの重症肝炎が世界中に広がっています。以下の 4月の記事を書いた時点では、報告された子どもの肝炎の症例は、169例でした。 [記事] 小児の「原因不明の重症肝 ...
-
デンマーク国家保健委員会の長官が「5歳からの子どもにコロナワクチンを推奨したことは間違いだった」と声明
世界的に、子どもへのコロナワクチン接種も拡大してきていまして、アメリカでは、「生後6カ月から 4歳までの子どもたち」への接種、つまり赤ちゃんと乳幼児への接種が始まりました。(報道) また ...
-
米カンザス州で最大1万頭の牛が奇妙な状況で死亡。当局は猛暑のためというが…
ourcommunitynow.com 何だか、最近、世界中でいろいろと奇妙な自然現象が起きているのですが、特に不思議だったと思いましたのは、アメリカのカンザス州で、 「数千頭の牛が突然 ...
-
エネルギー不足により、オーストラリア全土に停電警告が出た後、シドニーが停電に。今後、全域で同様の状況が続く可能性
7news.com.au エネルギー不足による停電、というような概念は、少なくともこれまでは、おおむね主要国「以外」で起きていたものであり、通常ではあまり想定されるものではなかったように ...
-
コロナの長期の後遺症のひとつである「認知障害」は、「スパイクタンパク質によって引き起こされる」ことがブラジルの研究で判明
コロナの長期の後遺症というようなことが報じられることがあります。 その症状は多彩ですが、その中でも「ブレインフォグ(脳の霧)」とか、あるいは、ストレートに「認知障害」という事例が言われる ...
-
インドで、トマトインフルエンザに続き、抗生物質の効かない「薬剤耐性の赤痢菌感染症」が子どもたちに各地で発生。すでに十数名が死亡
赤痢菌 CDC 先日、インドで小さな子どもたちを中心とした「赤い発疹ができる」病気が流行していることを以下の記事で取りあげました。病原菌は今のところ不明です。 [記事] イ ...
-
インドで乳幼児たちに深刻な症状の「謎の発疹性感染症」が広がる。つけられた名称は「トマトインフルエンザ」
2022/06/02 トマトインフルエンザ
indiatoday.in 世界中で、小さな子どもたちの「それまでにはなかった」さまざまな病気が拡大していますが、インドで、小さな子どもたちの間で謎の感染症が拡大していることが報じられて ...
-
台湾の新型コロナ感染状況が過去最悪の壊滅的状況に。原因はおそらくはワクチン後の免疫不全症候群
台湾で新型コロナの感染確認と死亡事例が圧倒的な勢いで増加しています。 以下のグラフが示します通り、ほんの1ヵ月ほどくらい前までは、ほとんどコロナの感染状況は何の問題にもなっていなかったも ...