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WHOが、乳幼児の重症肝炎の報告が世界で 900例以上に達し、18人が死亡したと発表。症例の80%が5歳以下

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小さな子どもたちの重症肝炎が世界中に広がっています。以下の 4月の記事を書いた時点では、報告された子どもの肝炎の症例は、169例でした。

 

[記事] 小児の「原因不明の重症肝炎」の報告が世界十数カ国に拡大。子ども1人の死亡が確認される
 地球の記録 2022年4月25日

 

6月24日に WHO は、新しい報告をリリースしました。以下のページです。

小児における病因不明の多国間にわたる重症急性肝炎
Severe acute hepatitis of unknown aetiology in children - Multi-country
WHO

 

これによりますと、6月21日までに「 920例の子どもの重症肝炎が報告された」とあります。最も多いのはヨーロッパの 460例で、次が南北アメリカの 383例です。

これまでの死亡者は 18人となっています。

以下が、小児の重症肝炎が報告されている地域ですが、わりと「偏っている」ことがわかります。いわゆる「欧米」が中心です。

重症肝炎が報告されている国や地域

WHO

 

今のところ、東アジアでは日本だけのようです。

症例の年齢分布は以下のようになっていて、0歳から 5歳が圧倒的で、最も多いのは 3歳です。

報告された重症肝炎の年齢分布

WHO

 

原因については不明で、また、「ワクチンは関係ない」と WHO は述べていまして、その理由を、

「ワクチン接種年齢ではないため」

としています。

しかし、開示されたファイザー社の書類から「授乳から強く伝播する」ことが明白となっています。

ファイザー社の書類には以下のことが書かれています。

 

> 母乳育児をしていた 133例の試験参加者のうち、「 116例が、母乳育児中のワクチン曝露を報告した」 phmpt.org

 

妊娠中の接種については、「母子ですべての体液を共有している」という妊娠のメカニズムから、伝播率は 100%だと見られます。

これについては、In Deep の以下の記事にあります。

[記事] コロナの後天性免疫不全は「エイズより悪い」ことがイタリアの研究によって突きとめられる。膨大な数の人々が「強化されたスパイクタンパク質」を接種した日本の未来は
 In Deep 2022年6月20日

 

すべての症例とは言いませんが、大部分はこれが原因だと思います。

免疫が下がるのです。

アメリカでは、これまでは考えられなかった「複数のウイルスに同時に感染する」という小さな子どもが多数入院していることが伝えられています。

 

[記事] ヒトの免疫が壊れ始めた:米国で「複数のウイルスに同時感染して入院する子どもたちが激増」しているという報告に見る「ウイルスの干渉」法則さえ崩壊した現在
 In Deep 2022年6月22日

 

ちなみに、重症肝炎の子どもたちの多くから「アデノウイルス」が検出されていると報告されていますが、上の記事の理由かと思います。「重複感染」している、と見られます。

ですので、アデノウイルスが肝炎の原因なのではなく、肝炎になった上に、アデノウイルス「にも」感染している状態だと思われます。

つまり「肝炎と共に風邪も引いている」と。

もちろん現時点では、これらの肝炎の明白な理由はわからないとは思いますが、私個人は、ワクチン成分の母親からの伝播による免疫低下が大きく関係していると考えています。

重症肝炎についての WHO の報告を取りあげていた米エポックタイムズの記事をご紹介させていただきます。




 


WHOによると、小児の原因不明の肝炎の症例が 900例以上報告されている

More Than 900 Cases of Hepatitis of Unknown Origin Reported in Children, WHO Says
Epoch Times 2022/06/25

世界保健機関( WHO )によると、世界 33か国の保健当局から、幼児における原因不明の重症急性肝炎の 920例の報告を受けている。

症例の大部分はヨーロッパで発生し、合計 460例であり、英国だけで 267例が発生している。症例の約 3分の1が米国で報告された。

小児の重症肝炎は 4月に英国で最初に報告され、それ以来他の数十か国を襲った。

WHO のプレスリリースによると、性別と年齢の情報が入手可能な 422例のうち、男女比はほぼ同数(男子が 48%)で、そのほとんどが 6歳未満だった。

WHOによると、急性肝炎症例のうちの 45人の子どもが肝移植を必要とし、18人が死亡した。そのほとんどは南北アメリカ地域で発生している。

研究者たちは現在、幼児の肝炎の不思議な上昇の原因を突き止めるために奮闘している。

6月24日のリスク評価で、WHOはこの急性肝炎は「現在中等度と評価されている」と述べ、要因を挙げている。

[ WHO のプレスリリースより]

・この重症急性肝炎の病因は不明のままであり、調査中だ。

・利用可能な疫学的、実験的、組織病理学的および臨床情報は現在限られている。

・実施されている強化されたサーベイランススキームが限られていることもあり、実際の症例数と地理的分布が過小評価されている可能性がある。

・病因物質の可能性の要因は決定されていない。

・これが感染的であるかどうかは不明だが、疫学的に関連した症例の報告がいくつかあるため、人から人への感染の可能性を除外することはできない。

 

考えられる原因

米国の保健当局は、F41と呼ばれる一般的な小児ウイルスであるアデノウイルスの感染が、最も可能性の高い症例の主要な仮説である可能性があると述べた。

英国保健安全保障庁(UKHSA)によると、通常は風邪を引き起こすウイルス感染症であるアデノウイルスが、4月に英国で検査された確認済み症例の 75%で検出された。

WHO によると、予備報告では、入手可能なデータがある症例の中で、アデノウイルスが依然として最も頻繁に検出される病原体であることが示されている。

米国では、45%の症例でアデノウイルス感染が検出されたが、ヨーロッパの地域では、半数以上の症例で検出された。

WHO の報告によると、新型コロナウイルスとの関連の可能性を研究している研究者たちは、ヨーロッパ地域では原因不明の肝炎症例の 15%、米国では 10%で COVID-19 を検出した。

WHO は以前、COVID-19 ワクチンが肝炎の症例に関連しているとは思わないと述べていた。これは、この状態を発症した乳幼児たちの多くがワクチンを接種していないためだ。彼らはまた、コロナ自体が原因であることを除外した。

肝炎は肝臓の炎症を指す用語であり、一般的に、A型、B型、C型肝炎等のウイルス感染によって引き起こされる。しかし、肝臓の炎症は長期または大量のアルコール摂取、薬物の過剰摂取、処方薬、アセトアミノフェンなどの市販薬によっても引き起こされる可能性があると当局は述べている。


 

ここまでです。

> 長期または大量のアルコール摂取、薬物の過剰摂取…

と WHO は述べていますが、重症肝炎の症例のほとんどが、赤ちゃんか乳幼児ですので、長期または大量のアルコール摂取をしているのは、ほんの一部でしょう

原因に加えるのは苦笑を導くだけです。

最近の WHO は保健当局とは言えない面が多くなってきました。







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