「疾病と感染症」 一覧

英国で「赤ちゃんたちの重度の心筋炎が異常な急増を見せている」とWHOが警告

2023/05/21    , ,

Epoch Times   通常は決して心筋炎などにならない赤ちゃんたちが 英国で「重度の心筋炎にかかる赤ちゃん」が急増していることについて、WHO が警告を発したと米エポックタイムズが伝え ...



「アセトアミノフェン (日本でのカロナール)は米国における急性肝不全の最大の原因」という記事

2023/05/15    

  アセトアミノフェンは予想以上にリスキーかもしれない コロナの渦中では、日本でカロナールとも呼ばれるアセトアミノフェンが大量に使用されていたように思います。 ぶっちゃけ論でいえば、以下の記 ...

砂糖入りのソフトドリンクを筆頭に、「すべての市販の飲料」にフタル酸エステルに代表される可塑剤が含まれることをスペイン環境局の研究が示す

Julio Fernandez Arribas 砂糖入りドリンクからは、ミネラルウォーターの100倍の可塑剤が検出 少し前に、In Deep で、「ほぼすべての植物油が生殖毒性を持つ」ことが示されたテ ...



600万人以上を対象としたコロナワクチン接種者の「接種から2年後の網膜静脈閉塞症リスク評価」に関する論文。接種者のリスクは2.2倍

2023/05/07    

  どのメーカーのワクチンでも差異はなし 最初に、「網膜静脈閉塞症」とは何かといいますと、日本眼科医会によりますと、以下のような疾患のようです。 網膜静脈閉塞症と診断されたら 網膜静脈閉塞症 ...

日本でも一般的な非ステロイド性抗炎症薬のボルタレンに、人によって著しい心臓毒性があることが示される。日本人は世界で最もリスクあり

  非常に一般的な鎮痛剤が アメリカのワシントン州立大学薬学部の研究者がたちが最近、日本での製品名で「ボルタレン」という非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)に、心臓に対しての毒性があるこ ...



アメリカ全域で「子どもの脳腫瘍」が2022年から急激に増加。原因は不明

  おそらく一因は… アメリカのネバダ州で、2022年からの過去 1年ほど「子どもの脳腫瘍が急増している」ということを英デイリーメールが報じていました。記事では、増加は、ネバダ州だけではなく ...

イベルメクチンを含む、議論を呼んだコロナ治療薬がすべて抗マラリア薬であるという現実

  兄弟のように感染作用が類似しているマラリア原虫とコロナウイルス つい最近、In Deep で、アフリカにおいて「乳幼児へのマラリアワクチン」が承認されたことについて、以下の記事で書きまし ...



アメリカ人の免疫に何が起きている? 各地で「結核」や「稀な真菌感染症」のクラスターが続発

2023/04/16    

ブラストミセス症の原因真菌のブラストミセス・デルマティディス (400倍)。 Blastomyces dermatitidis   ミシガン州で、90人以上がブラストミセス症という稀な真菌感 ...

インドで再びコロナが拡大中。首都デリーの陽性率は25%に。しかし、ほとんど検査がおこなわれないので、実態はよくわからず

2023/04/07    

PTI   人々が感染増強抗体を獲得した後の世界だから 日本を含めたどこの国も、コロナは終わったということになっていまして、多くの国や地域で、検査はほとんどおこなわれなくなり、新たな感染者数 ...



ファイザーの「妊婦さんに接種する」赤ちゃん向けRSウイルスワクチンの臨床試験の結果がえらいことに (ガーダシル試験の思い出が再び)

  予防してはいけない感染症の予防 ファイザー社の「 RSウイルスワクチン」の臨床試験の状況が報じられています。「妊婦さんに接種」して、赤ちゃんの発症を防ぐことを目的としたものです。 ちなみ ...

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