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アメリカのインフルエンザ様疾患の流行が冬本番を前に壊滅的に。ほぼ全土で高レベルの流行
2022年11月26日時点のアメリカのインフルエンザ流行状況。 CDC データが正しいのならば、時期としてかなり深刻 アメリカでのインフルエンザ等の呼吸感染症の流行が、同時期としては「過 ...
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アメリカで小さな子どもの「三重感染」が拡大する中で、医薬品不足が過去最悪レベルに
重複感染の拡大の中で 現在アメリカで、例年では普通あり得ない早い時期からの「呼吸器感染症の拡大」が見られています。インフルエンザや RS ウイルスといったものですが、以下の CDC のグラフにあります ...
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アメリカの小児科の救急部門が、小さな子どもの RSウイルス重症者で「あふれかえっている」という報道。 連邦緊急事態管理庁 (FEMA)が乗り出す事態にまで
免疫の消失の現実がまた新たに 今年の春から夏にかけて、世界各地で「季節外れの小さな子どものウイルス性感染症」が拡大していることを以前ご紹介しました。普通はあり得ない「ウイルスの重複感染」も多く見られて ...
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ヨーロッパの14歳以下の子どもの過剰死が「平年比8倍」に増加していることが、EUの公式データで判明
欧州の子どもの過剰死がさらに拡大中 超過死亡率について正確なデータを発表し続けているヨーロッパの過剰死の状況が大変なことになっていることは、何度かとりあげています。 [記事] ヨーロッパ ...
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オーストラリアのニューサウスウェールズ州政府が「牛」への mRNA ワクチン接種計画を発表
口蹄疫とランピースキン病が対象 オーストラリアのニューサウスウェールズ州政府が、 「牛への mRNA ワクチン接種計画」 を先日、発表していました。 対象となる疾患は、口蹄疫と「ランピースキン病」とい ...
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ドイツの1日の新たなコロナ入院者数がパンデミック開始以来最大に。感染再拡大と重症化の拡大が始まった模様
ドイツで始まろうとしている惨状 世界全体としてコロナの報道も少なくなり、欧米のメディアは以前とは逆に、意図的にコロナについてふれなくなっているため、何となくパンデミックも終焉したような雰囲気が漂う国な ...
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アメリカの「性感染症」の増加が制御不能に。梅毒患者数は過去70年で最大
免疫抑制下の社会で 日本で梅毒の感染爆発が報告されて久しいですが、9月には、日本の梅毒患者数が、統計開始以来、過去最大となったことが報じられています。 (報道) 性感染症の梅毒 感染者過 ...
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薬価「2億円超え」の世界で最も高価な薬ゾルゲンスマを服用後に2人の赤ちゃんが急性肝不全で死亡
2022/08/16 ゾルゲンスマ
RT この報道を読むまで知らなかったのですが、「世界で最も高価な薬」の価格を報道で知りました。 それは「ゾルゲンスマ(Zolgensma)」という遺伝子治療薬で、脊髄性筋萎縮症(SMA) ...
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北海道で複数の医療施設を展開する医療法人が4回目ワクチン接種の中止を発表
私は、実家が北海道にあるのですが、先日、実家の家族の一人が、「北海道の大きな病院が4回目の接種を中止したらしい」というようなことを述べていました。 北海道は、日本で最初に「有志医師の会」 ...
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筋肉注射のコロナワクチンを誤って乳幼児に「皮下注射」した際の作用
2022/08/04 エンセバック, スパイクバックス筋注, 静脈
乳幼児へ間違ってコロナワクチンを接種した報道を見て思うこと 8月4日に以下の報道がありました。冒頭部分の抜粋です。 日本脳炎ワクチンと取り違え 幼児に新型コロナワクチン誤接種 モデルナ製 ...