「疾病と感染症」 一覧

イベルメクチンを含む、議論を呼んだコロナ治療薬がすべて抗マラリア薬であるという現実

  兄弟のように感染作用が類似しているマラリア原虫とコロナウイルス つい最近、In Deep で、アフリカにおいて「乳幼児へのマラリアワクチン」が承認されたことについて、以下の記事で書きまし ...



アメリカ人の免疫に何が起きている? 各地で「結核」や「稀な真菌感染症」のクラスターが続発

2023/04/16    

ブラストミセス症の原因真菌のブラストミセス・デルマティディス (400倍)。 Blastomyces dermatitidis   ミシガン州で、90人以上がブラストミセス症という稀な真菌感 ...

インドで再びコロナが拡大中。首都デリーの陽性率は25%に。しかし、ほとんど検査がおこなわれないので、実態はよくわからず

2023/04/07    

PTI   人々が感染増強抗体を獲得した後の世界だから 日本を含めたどこの国も、コロナは終わったということになっていまして、多くの国や地域で、検査はほとんどおこなわれなくなり、新たな感染者数 ...



ファイザーの「妊婦さんに接種する」赤ちゃん向けRSウイルスワクチンの臨床試験の結果がえらいことに (ガーダシル試験の思い出が再び)

  予防してはいけない感染症の予防 ファイザー社の「 RSウイルスワクチン」の臨床試験の状況が報じられています。「妊婦さんに接種」して、赤ちゃんの発症を防ぐことを目的としたものです。 ちなみ ...

米国政府機関である国家毒性プログラムが、「フッ素が子供の IQ を著しく低下させる」ことを正式に発表

  1572ページにのぼる膨大な報告書が断定した「IQの低下」 フッ素については、数年前くらいまで、In Deep で書くことがありました。 この最大の問題は、「子どもの知能が下がる」という ...



「めまいはコロナワクチン接種の副作用の1つとして認識されるべきだ」という日本の医師たちによる論文

  接種後の内耳系の後遺症の報告は多く、傾向として長引く カナダの医学者であるウィリアム・マキス博士の記事をたまにご紹介させていただくことがあります。マキス博士は、コロナワクチンの副作用や後 ...

カナダで「梅毒に感染して生まれる赤ちゃん」が急増し、4年間で1200%増に。米ミシシッピ州では900%増加。増加の原因は、ほぼ確定的ですが…

2月14日の米ミシシッピー州の地元メディアの報道より Mississippi Today   主要国全体で性感染症が増える中で 今日、カナダの CBC ニュースで、「梅毒に感染して生まれた赤 ...



タイで過去最悪の大気汚染により1週間で20万人が呼吸器疾患で入院

PM2.5に覆われるタイの首都バンコク。 bumrungrad.com こんなに人々の状態が悪化した理由は いわゆるコロナ後の経済の回復に伴うものなのかどうかわからないですが、東南アジアのタイで、大気 ...

タミフルを投与したマウスは「高い場所から飛び降りる傾向が高まる」と記されている医学論文。そして、 統合失調症に関わるドーパミンを活性化させることも判明

  タミフルは「その10%は血液脳関門から脳に入る」 インフルエンザの治療薬として日本でも処方されているタミフル (一般名は、オセルタミビル)ですが、その効果は以下のようものとなっています。 ...



睡眠薬の使用は認知症のリスクを「80%高める」というアメリカの研究。3000人の9年間の追跡調査の結果

  ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系のすべての睡眠補助剤が 米カリフォルニア大学の医学者たちが、睡眠薬と認知症のリスクの関係についての調査を研究にまとめて発表していました。 論文は以 ...

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