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ミニ氷河期の到来 洪水の時代 異常気象

サハラ砂漠を有するアルジェリアで発生した前代未聞の雹(ひょう)嵐と、それによる大洪水

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4月14日 街が雹とその洪水で埋め尽くされたアルジェリアのアルジェ


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最近は各地で、前例がないような、あるいは通常ではそういう気候とは無縁の場所で「雹(ひょう)」に見舞われるという報告が増えていまして、このブログでも、4月だけでも下のような「雹」に関しての出来事をご紹介しました。

インド北部で前例のない雹嵐により60名以上の命が奪われる (04/14)

4月だというのに、サウジアラビアのメッカが雹嵐に見舞われ、広範囲が白く染まる事態に (04/08)

バングラデシュ北部を襲ったテニスボールサイズ超の「爆撃のような」雹嵐 (04/02)

そんな中、今度は、サハラ砂漠を有するアフリカのアルジェリアの北部で、記録的な豪雨と雹嵐に見舞われるという出来事が起きています。

下は、アルジェリアのアルジェとバトナの 4月14日から 15日の様子です。

2018年4月14-15日 アルジェリア北部


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アルジェリアとアルジェの場所

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写真を見ますと、相当な量の雹が、おそらく一気に降ったことがわかります。


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これらは雹嵐に見舞われた直後の写真なのですが、この後、これらが溶けた水と、そして、もともとが悪天候でしたので、その大雨とにより、アルジェリア北部のいくつかの場所ではなかりの規模の洪水が発生したようです。

下は、アルジェリア北部の洪水の様子です。

 

アメリカの気象局サイトのデータによれば、この 4月14日のアルジェリアのアルジェでは「数時間で 25ミリから 50ミリの雨が降った」のだそう。

私たち日本人から見れば、大した雨量には感じないですが、アルジェリア北部では、「 4月の1ヶ月の全雨量の平均が 37ミリ」ということで、数時間で平年の1ヶ月分以上の雨が降り注いだということになりそうです。

中東やアフリカなどで続く異常と言っていい気象の状況がどうにもおさまる気配を見せません。







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