これまでと、そして、これからの地球と私たち

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

気になるニュース 異常な現象 自然の力

またしても風景が血のように真っ赤に染まったイラク

投稿日:

5月11日 砂嵐で真っ赤に染まったイラク・ムサンナ県


Maryam Hadi

Sponsored Link


 
今年 2月に、イラクのバスラという町の空……というか、風景すべてが「真っ赤に染まる」という出来事を以下の記事でご紹介したことがありました。

イラク・バスラの空が血のように真っ赤に染まった日

この原因は砂嵐によるものでしたが、あまりにも見事に真っ赤な風景となったことには驚いたものでした。

そのイラクで、 5月11日、またしても、砂嵐により「何もかも真っ赤に染まる」という出来事が起きていました。

5月11日 イラク・ムサンナ県の様子


abc.net.au

 


David de Zabedrosky

赤く染まった場所は、イラク北部のムサンナ県という場所で、地図では下の位置になります。

イラク・ムサンナ県の場所

Google Map

赤い光景の中のイラク軍兵士


David de Zabedrosky

砂漠の国々で砂嵐が発生すること事態は珍しいことではないですが、今年の場合は「異常に赤くなる」事例が多いです。

砂嵐に包まれた場合は普通だと、もっと「風景が黒くなる」のですが、赤くなるのは、砂の性質なのか光の何かの要因なのか、正確な理由はちょっとわかりません。

今年 3月には、アフリカ大陸のサハラ砂漠で発生した砂嵐の影響で、ギリシャのクレタ島が真っ赤に染まるという珍しい出来事も起きており、下の記事でご紹介しています。

ギリシャ・クレタ島が赤く染まった日

また、1月には、トルコでも「「真っ赤に染まった1日」がありました。

白と赤に包まれて : トルコ南部がかつてない規模の砂嵐により「空も景色も真っ赤に染まる」。そして、他の地域では相変わらず続く記録的大雪

どれも血の中にあるような光景が出現していたわけで、以前はこういう光景は見られなかったという意味では示唆的ではあります。

上のいくつかの記事をご紹介した時に「今年は《赤い日》が続くのかな」と何となく思っていましたが、今のところは続いています。

これからはどうなのでしょうね。







人気の記事

1

5月18日に京都府和束町で保護された白いカラス ・NHK 京都で白いカラスが保護されたことが話題になっています。 全身真っ白のカラスはかなり珍しいものということもあり、京都のメディアなどで報じられてい ...

2

・3月28日 ナイジェリアのアクレ。爆発のあった場所に集まる人々。Meez [日報]2020年04月01日の新型コロナウイルスの感染状況 世界全体の感染確認数 85万8916人 (前日比 +7万544 ...

3

・3月3日 竜巻通過後のテネシー州ナッシュビル ABC 5News アメリカ南部にあるテネシー州で 3日未明に複数の竜巻が発生しました。 この竜巻により、テネシー州の主要都市のひとつであるナッシュビル ...

4

6月27日のインドの報道より ・sanjeevnitoday.com 降って来た石 Sponsored Link   最近は、雹(ひょう)などの自然現象も含めて、空からいろいろなものが降って ...

5

アメリカ疾病予防管理センターが発表した今シーズンの米国のインフルエンザの状況 ・CDC   なぜアメリカだけインフルエンザウイルスが凶悪化している? 中国の新型ウイルスの確定患者数は、昨日の ...

-気になるニュース, 異常な現象, 自然の力
-, , , , , ,

Copyright© 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー , 2020 All Rights Reserved.