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ニースに近いイタリアの観光地アラッシオが前例のない激しい雹嵐に見舞われる

投稿日:

イタリアでの雹嵐を報じる10月1日のイタリアの報道より


rsvn.it




 

10月1日 イタリアの地中海に面したアラッシオの様子


ivg.it

地中海で発生した「メディケーン」と呼ばれる暴風雨により、ギリシャやその近辺のヨーロッパで大きな被害が出たことを下の記事でご紹介しました。

地中海で発生する珍しいタイプのハリケーン並の暴風雨「メディケーン」によりギリシャで壊滅的な洪水での大きな被害

ギリシャが、メディケーンの被害を受けたのが 9月30日のことでしたが、その翌日の 10月1日、今度はイタリアの地中海に面した地域で、「前例のない雹(ひょう)の被害」が報告されています。


The storm Europe

下は、動画です。

もっとも激しい雹嵐に見舞われたのは、地中海に面したアラッシオという観光地でもある場所です。

アラッシオの場所

Google Map

地図でおわかりかと思いますが、イタリアのジェノバとフランスのニースの中間ほどの場所にある海岸の町で、基本的に穏やかな気候の場所といえますが、最近の地中海から放たれる異様な天候の中でこのようなことになっているようです。

10月1日 アラッシオ


ivg.it

 

マーケットに流れ込んだ雹の洪水


savonanews.it

地中海沿岸の都市での雹嵐というのは珍しいですが、今年のヨーロッパは、かつて雹嵐など経験したことのないさまざまな地域に雹をもたらしています。

下の例はその中でも今年、顕著だったヨーロッパの雹嵐の事例です。

ドイツ中部で同国では極めて珍しい5月の雹嵐が発生し、ゾンダースハウゼンの町が「真っ白」に

前例のないポーランドでの5月の雹嵐に見るヨーロッパの異様な天候

ヨーロッパの雹嵐は今年の 5月頃から頻繁に発生していて、そして、10月の今も続いているということになるようです。

先ほどリンクしましたメディケーンの記事でもふれましたが、地中海の気温は異常に高いままで推移しており、この海水温度が維持されているうちは、この近辺の気象や天候は、もう少しの間は荒れる可能性がありそうです。







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