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2020年に入って以来、世界中で絶え間なくM5以上の地震が発生し続けている

投稿日:

1月7日のM6.3の地震発生後に非常事態宣言が出されたプエルトリコ

NBC NEWS




 

2020年に入って以来、突然のように地震とその被害が大きくなっています。

数日前から、「規模が大きめの地震が妙に多い気がする」とは思っていたのですが、今日、アメリカ地質調査所(USGS)のデータを見てみましたら、実際に多い。

アメリカ地質調査所では、マグニチュード 4.5以上を大きな地震と分類していますが、2020年1月3日からの 1週間だけで、マグニチュード 4.5以上の地震は「 99回」起きていました。

2020年1月3日-10日までの世界のM4.5以上の地震

USGS

この中から、マグニチュード 5以上の地震をピックアップしても、1週間で 30回以上起きています。

2020年1月10日までの世界のM5以上の地震

・01月03日 マグニチュード 5.5 ニカラグア
・01月04日 マグニチュード 5.1 ニュージーランド
・01月05日 マグニチュード 5.1 日本・硫黄島
・01月05日 マグニチュード 5.0 アイスランド
・01月05日 マグニチュード 5.8 メキシコ
・01月05日 マグニチュード 5.1 日本・四国沖
・01月05日 マグニチュード 5.1 フィリピン
・01月06日 マグニチュード 5.1 日本・奄美大島
・01月06日 マグニチュード 5.2 日本・奄美大島
・01月06日 マグニチュード 5.6 アイスランド
・01月06日 マグニチュード 5.2 フィリピン
・01月06日 マグニチュード 5.8 プエルトリコ
・01月06日 マグニチュード 5.2 インドネシア
・01月07日 マグニチュード 5.3 パプア・ニューギニア
・01月07日 マグニチュード 5.2 スバルバル諸島
・01月07日 マグニチュード 6.2 インドネシア
・01月07日 マグニチュード 6.4 プエルトリコ
・01月07日 マグニチュード 5.6 プエルトリコ
・01月07日 マグニチュード 5.0 プエルトリコ
・01月07日 マグニチュード 5.6 プエルトリコ
・01月07日 マグニチュード 5.0 ニカラグア
・01月07日 マグニチュード 6.0 パプア・ニューギニア
・01月08日 マグニチュード 5.1 太平洋南極海嶺
・01月08日 マグニチュード 5.2 チリ
・01月08日 マグニチュード 5.2 南西インド洋海嶺
・01月09日 マグニチュード 6.3 ロシア・チュクチ自治管区
・01月09日 マグニチュード 5.0 ロシア・チュクチ自治管区
・01月09日 マグニチュード 5.4 サウスサンドウィッチ諸島
・01月09日 マグニチュード 5.1 パプア・ニューギニア
・01月09日 マグニチュード 5.2 インドネシア


 

プエルトリコで 1月6日から連続して発生した地震は、以下でご紹介しましたが、その後、非常事態が宣言されました。

プエルトリコ : キリスト教の祝日「公現祭」の日から二日連続でマグニチュード6級の大地震が発生し、非常事態が宣言される

このプエルトリコの M6.4の地震は、プエルトリコで発生した地震としては 102年ぶりの大地震だったそうで、1918年に M7.3の地震が発生して以来とのこと。また、報道によれば、プエルトリコ最大の発電所が地震で損傷を受け、稼働停止となっていますが、復旧には 1年かかると発表されています。

珍しい場所での地震としては、ロシアのチュクチ自治管区という場所で、マグニチュード 6.3の大きな地震が起きています。

1月9日 ロシア・チュクチ自治管区での地震の震源

Google Map

この場所での地震はかなり珍しいです。

現実として、年が変わって以来、規模の大きな地震が増加し続けていまして、今後のことはわからないですが、今、地球の地質活動はまた活発になり始めているようです。

ある程度、防災的な意識を持って生活する時期かもしれません。







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