永続的かもしれない傷害
カナダの医学者であるウィリアム・マキス博士のサブスタック記事は、わりとよくご紹介させていただいています。
最近のマキス博士は、特に「若い人や子どもたち」に関しての被害の情報を提示することが多くなっています。
これまで、以下のようなものをご紹介させていただいています。
[記事] 接種後「精神を破壊されたアメリカの子どもたち」についてのCDCワクチン有害事象報告のデータ
地球の記録 2023年3月11日
[記事] [11歳から 21歳までの子供たちが、ガン(白血病)と診断されてから数時間または数日以内に死亡している]というウィリアム・マキス博士の記事 (2023/05/04)
[記事] 過去3ヶ月のカナダで2歳から19歳の子ども96人が突然死で亡くなっている (2023/03/05)
最近の記事は、
「 mRNA ワクチンによって負傷したか、永久に障害を負った 5~ 12歳の子どもたち」
というタイトルの記事でした。
ご紹介したいと思います。
オリジナルには多くの写真が載せられていますが、症状として視覚的に厳しいものは掲載しません。
ファイザーまたはモデルナの COVID-19 mRNA ワクチンによって負傷したか、永久に障害を負った 5~ 12歳の子どもたち。すべての子どもの親たちが法的ファイルに入れておくべき 25のストーリー
Children 5-12 Years Old Who Were Injured or Permanently Disabled by Pfizer or Moderna COVID-19 mRNA Vaccines. 25 Horror Stories Every Parent Should Have in Their Legal Files
By Dr. William Makis MD 2023/05/05
・米インディアナ州フィッシャーズ – 10歳の少女アリアナは、2023年 1月に COVID-19 ブースター接種を受けた 24 時間以内に CRPS (複雑性局所疼痛症候群)を発症した。
アリアナさん
現在、アリアナの治療のための基金が設立され、募金が呼びかけられている(基金のウェブサイト)。
・香港 – 11歳の少女シウ・イク・タンは、2回目のファイザー mRNA 注射の 3週間後に心筋炎を発症し、2022年 7月に小児病院の集中治療室で 1か月過ごした。 (香港の報道)
シウさん
叔母は、シウの内臓は、集中治療室での治療で回復し、再び機能するようになったと述べた。しかし、足の神経は回復するのにさらに時間がかかる見込みで、筋肉が再び強くなるまで車椅子での生活となるという。
・タイ – 7歳の少女ピムパカーン・コッパッディは、2022年 4月、ファイザー社 COVID-19 mRNA ワクチン接種の 2週間後に、皮膚に濃い紫色の斑点ができ、目と皮膚から血がにじみ出始た。 (報道)
・ペルー - 2022年 2月 21日に 2回目のファイザー mRNA を投与された後、8歳の男の子、リチャード・ジェファーソン・ブスタマンテ・バウティスタがスティーブンス・ジョンソン症候群になった。 (報道)
・ ブラジル、サンパウロ – 10歳のルイザ・ペテヌチは、2022年 1月 18日に 1回目のファイザー COVID-19 mRNA ワクチンを接種してから 12 時間後に心停止を起こした。 (報道)
この後、一時的に子どもへのワクチン接種が停止された。
・米ミネソタ州 – 2021年12月10日にファイザー社の COVID-19 ワクチンを接種した後、6歳の少年マイロ・エドバーグが心筋炎を発症した。
・米ペンシルベニア州 – 8歳の女の子ハーパー・ゲウィンは、ファイザーmRNA 接種の7日後に脳卒中と脳出血を起こした。2021年11月。 (報道)
・タイ – 12歳の少女がファイザー COVID-19 mRNA ワクチンの 1回目の投与後に「中毒性表皮壊死融解症」を発症、2021年 11月に発表された。 (論文)
・米カリフォルニア州サンディエゴ – 2022年1月、ファイザー COVID-19 mRNA ワクチンの 2回目の投与の 1日後に 12歳の少年が「好酸球性蜂窩織炎」を発症。 (論文)
・米フロリダ州 – 10歳の少女が、2022年 7月に 2回目のファイザー COVID-19 mRNA ワクチン接種後、自己免疫性脳病変を伴う急性播種性脳脊髄炎を発症した。 (論文)
・中国 – 11歳の少女が不活化 COVID-19 ワクチンの後に多系統炎症症候群 (MIS-C) を発症、2023年2月。 (論文)
・サウジアラビア – 2022年 3月、モデルナ mRNA ワクチンを 2 回接種した後、12歳の少年が多系統炎症症候群 (MIS-C) を発症。 (論文)
・韓国 – 2022年 1月、ファイザー COVID-19 mRNA ワクチンの 2回目の投与後に 12歳の少年が急性腎障害を発症。 (論文)
以下は、米 CDC ワクチン有害事象報告 (VAERS)より。
・VAERS ID: 2187799 – ニュージャージー州の 10歳の男の子 (2022年 3月)。
ファイザーの初回投与から 44日後、彼は幻覚を伴うパニック発作が、ほぼ毎日起きた。彼は非常に混乱し、幻覚が見え、言葉が非常に速く聞こえると述べた。それまでの彼はとても社交的で、優秀な学生であり、運動選手でもある。
・VAERS ID: 2163473 – 米バージニア州の 8歳の女の子 (2022年 2月)
最初のファイザー投与から 40日後、少女は精神的に変化した。発作があるように見えるが、発作ではない。彼女はこれらのエピソードの間、反応することができず、そこにないものを見たり聞いたりし始めた。何度も何度もそれが起こり、5回の緊急治療訪問がある。
1か月後、彼女はまだ診断されておらず、記憶喪失、退行、波状のせん妄を抱えている。年齢も季節も言えず、1から10まで数えることもできない。1回目のファイザー接種前は、神経学的な問題はなく、明るく幸せな成績も優秀な児童だった。彼女は記憶を失い、知能が後退している。改善する見込みはないと思われる。
・VAERS ID: 2018697 – ニュージャージー州の 9歳の男の子(2021年12月)
最初のファイザー投与の翌日、彼は 2日間激しい頭痛に悩まされた。話すことも反応することもなかった。幻覚と不思議の国のアリス症候群を持っていた。すべてが小さく見えるという。今なお回復していない。
・VAERS ID: 2014388 – 2021年 12月 12日。イリノイ州の 8歳の少女 は、ファイザー接種の 9日後に性器出血を発症した。
・VAERS ID: 2002198 – カリフォルニア州の 11歳の少年 – 1 回目のファイザー mRNA ジャブ (2021年 12月) の後、腕と脚に持続性の震えが発生した。
・VAERS ID: 1976737 – テネシー州の 5歳の女の子。 1 回目のファイザー mRNA ワクチン接種の 24時間後に、発作、行動の変化、運動チックが発生した。 (2021年 12月)
以下は、オーストラリア治療用品管理局 (TGA)のデータより。
・オーストラリア TGA 698578 – 8歳の少女がファイザー社の mRNA ジャブ後に心膜炎を発症 (2022年 1月21日) 。
・オーストラリア TGA 697752 – 10歳の少年が、ファイザー社の mRNA 注射後に心筋炎と心膜炎を発症 (2022年 1月20日)。
・オーストラリア TGA 697518 – 8 歳の男の子が、接種後、 陰嚢、顔、唇、目の腫れ、発疹、胸の痛みに苦しんだ (2022年1月20日)。
・オーストラリア TGA 755787 – 6歳の少女がモデルナ ワクチン接種後に心膜炎を発症 (2022年10月21日) 。
・オーストラリア TGA 767774 – 5歳の少女がファイザー ワクチン接種後に膣出血を発症 (2023年2月28日)。