大量死 戦争の時代 異常な現象

接種後「精神を破壊されたアメリカの子どもたち」についてのCDCワクチン有害事象報告のデータ

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子どもたちの事例

先日、In Deep に、以下の記事を書かせていただきました。

 

[記事] 世界中の医学論文に見る13例のワクチン接種後に誘発された精神疾患症例
 In Deep 2023年3月10日

 

これは、もともとカナダの医学者であるウィリアム・マキス博士によるコロナワクチン接種後に起きた「精神疾患」についての論文をご紹介したものです。

マキス博士は、今度は、アメリカ CDC のワクチン有害事象報告 (VAERS)から、「アメリカの子どもたちの接種後の精神の異変の事例」について、いくつかを取りあげていました。

ご紹介したいと思います。

なお、ワクチン有害事象報告に報告される事例は、「全体の 1%以下」であることがわかっていますので(関連記事)、実際には、かなり多くの子どもたちに同じような事例が出ているのかもしれません。

 

(米ハーバード大学による正式な連邦調査の最終報告書より)

> 外来患者の 25%が薬物の有害事象を経験しているが、すべての薬物の有害事象の 0.3%未満だけが食品医薬品局に報告されている。重篤な有害事象でも、報告されていたのは、事象の1〜13%だった。

> 同様に、ワクチンの有害事象では、報告されていたのは全体の 1%未満だった。ESP:VAERS

 

そもそも、精神やメンタルの異変とワクチン接種の関係を考える親や医師は、あまりいないとも思いますので、原因がわからないままになっている事例が多いかと思います。

では、ここからです。

すべて、ワクチン有害事象報告のページそのものにリンクさせています。




 


COVID-19 mRNA ワクチンで負傷した子供たち: 幻覚、自傷行為、自殺未遂、永久障害

Children Who Were Injured by Pfizer or Moderna COVID-19 mRNA Vaccines: Hallucinations, Self-harm, Suicide Attempts, Permanent Disability
Dr. William Makis 2023/03/09

ファイザーやモデルナの mRNA ワクチンから子供を守るために戦っているすべての親は、このようなケースを記録に保存し、弁護士、保健当局、または、裁判所に提出する準備ができている必要がある。

以下は、米国のワクチン有害事象報告システム (VAERS)に記録されている、ファイザーまたはモデルナの COVID-19 mRNA ワクチン接種後の小児における重篤な有害事象の 16例だ。

 

VAERS 1406268 : 13歳の男の子 (ネブラスカ州)

ファイザーの初回投与の翌日、少年は頭痛、極度の疲労、「現実との断絶」を発症した。

彼はコミュニケーションを拒否し、パラノイアを発症し、セルフネグレクトを起こし始め、自分のことを気遣ったり、通常の衛生状態を保ったりしなくなっった。数日以内に、視覚的および触覚的な幻覚、感情の抹消が生じた。そして、自分自身の身体を切り始めた

 

VAERS 1507168 : 13歳の男の子 (ニューメキシコ州)

2回目のファイザー投与の 8- 10時間後、彼は社会活動に参加しなくなった。翌日、食欲が大幅に低下し、さらに引きこもるようになった。

そして妄想を訴えた。その妄想は、彼に「悪い考え」と「悪いビジョン」を与えるようだった。その声は「怪物の声」または「小さな男の子の声」のいずれかだった。彼がこれらの考えと戦っているように見えるとき、彼の目は見えなくなる傾向があり、何かを話したいかのように口をひきつらせる。

 

VAERS 1513678 : 12 歳の女の子 (ニューメキシコ州)

この女の子は、自殺願望が生じ、「声が聞こえる」と報告した。ファイザーの初回投与の後に、患者は自傷行為を開始した。ファイザーの2 回目の投与後、彼女の自傷行為は悪化した

 

VAERS 1526191 : 13 歳の女の子 (インディアナ州)

患者は、健康な 13歳の少女で、ファイザーの 2回目の投与から 11日後に頭痛、失神、精神状態の変化、幻覚を訴えるようになった口腔顔面ジスキネジア(口と顔が自分の意志と関係なく動く)および舞踏病様の動き(制御不能な動き)を発症した。

彼女は、家族を認識できなくなり、自律神経不安定で挿管された。その後、自己免疫性脳炎と診断された。この障害は恒久的と判断された

 

VAERS 1673304 : 13 歳の女の子 (バージニア州)

患者は、13歳の女の子で、ファイザーの 1回目の投与を受け 3日後、人格が完全に変化した

彼女はパニック発作を起こし始め、家から出られなくなり、外に出なくなった。毎日ひどい頭痛、恐ろしい考えやイメージに悩まされた。

虫がいたるところにいるように感じた。彼女にとって、かつては簡単だったすべてのことに不安と恐怖を感じている。障害は治っていない

 

VAERS 1857960 : 13 歳の男の子 (バージニア州)

1回目のファイザー投与の翌日、高熱、極度の不安、絶え間ない心配と恐怖、不合理な思考と行動、分離の不安をおぼえた。

毛布の下でソファに何時間も横たわり、全世界への恐怖、絶え間ない安心を必要とするため、学年の残りの期間は学校を休まなければならなかった。

そして、食べることへの恐怖があり、食事を制限した。日常生活の機能を完了できない、重度の睡眠障害と睡眠不足、入浴、シャワーや着替えに苦労する、繰り返しの発話、ぼんやりとした凝視、散大した瞳孔。

脳と頭の痛みの感覚の電気のような衝撃、泣き声と感情、怒りの爆発と攻撃性、すべての手足のうずき、チックおよび他の神経学的症状があった。3人の専門家/医師からの重要な治療が必要で、過去5か月以上のER訪問を繰り返している。

 

VAERS 1909455 : 7 歳の女の子 (ミネソタ州)

ファイザーの初回投与から 8時間後、彼女は発熱、悪寒、頭痛を発症した。それ以来、断続的に持続する幻聴を発症した。しつこい緊張型頭痛も続いている。

 

VAERS 1980939 : 11歳の男の子 (フロリダ州)

ファイザーの 2回目を投与した日に、彼は激しい頭痛、発熱、夢遊病を発症した。ある時点で、彼は自分が取り憑かれていると信じ、幻覚を起こし、窓から飛び出したいと思った。

 

VAERS 1995385 : 9歳の女の子 (カリフォルニア州)

ファイザーの 2回目の投与の 翌日、彼女は複数回繰り返される幻聴、極度の腹痛、 3回の吐き気で目が覚めた。

 

VAERS 2018697 : 9歳男児 (ニュージャージー州)

最初のファイザー投与の 1 日後、彼は 2 日間激しい頭痛に悩まされた。話すことも、実際に声を出すことも反応することもなかった。幻覚と不思議の国のアリス症候群 (視覚に異常がないにもかかわらず、ものの大小が現実と異なって見えるなど)を持っていた。すべてが小さく見えたその後も完全には回復していない。

 

VAERS 2035795 : 7歳の男の子 (ジョージア州)

ファイザーの初回投与の翌日、彼は発熱し、夜に幻覚を起こし始め、父親が彼を殺すと思い、叫び、嘔吐し始めた。

数日後、さらに多くの幻覚が見られ、すべてが非常に大きくなり、天井に触れることができるようになった

興奮して早口で話すこともあれば、非常にゆっくり話すこともあり、ろれつが回らない言葉に変化する。光恐怖症もある。

 

VAERS 2043532 : 12 歳の男の子 (ワシントン州)

ファイザーの3回目の投与を受けた翌日、彼は、意味をなさないことを言ったり実行したりする 5分間の幻覚のエピソードを経験した。午前 1時に目が覚め、非常に動揺し、叫び、泣き、心臓がドキドキした。彼は、「自分は死ぬつもりだ、または死ぬ必要がある」と言い始めた。質問されても、意味をなさないことを言うだけであり、自分の年齢や生年月日などの基本的な情報を言えない

2階の自室から手すりまで歩いて行き、縁をよじ登り始めた。私の夫は彼をつかみ、彼をベッドに連れて行き、彼を押さえつけ、10まで数えるように頼んだ。彼は、幻覚の間の行動の記憶がない。

彼は 2回目の幻覚を起こし始めた。廊下に入り、まるでそこにいるかのように兄に怒鳴り始めましたが、兄は部屋で寝ていた。彼は階下の私の寝室に駆け寄り、「死ぬぞ」と叫び始めた。私は彼を 2階に連れ戻し、彼は私の夫に「自分を殺すように」と言った。 今日何をしたかときくと、彼は崖から飛び降りたと言った。その後、彼は質問に正しく答え始め、再び明晰になったが、彼にはそのエピソードの記憶がなかった。

 

VAERS 2105455 : 13 歳の男の子 (メリーランド州)

ファイザーの 3回目の投与後、強い夜驚症、幻覚、睡眠歩行を発症した。通常、約 20分間続く。

 

VAERS 2163473 : 8 歳の女の子 (バージニア州)

初回のファイザー投与から 40日後、少女は精神的に変化した。発作があるように見えるが、発作ではない。彼女はこれらのエピソードの間、反応することができず、「そこにないもの」を見たり聞いたりし始めた。何度も何度も起こり、これまで、5回の緊急治療室への訪問がある。

1か月後、彼女はまだ、記憶喪失、退行、せん妄を抱えている。年齢も生年も季節もわからず、数を 1から 10まで数えることもできない

1回目のファイザー投与前は、神経学的な問題はなく、明るく幸せなストレートAの生徒だった。 彼女は記憶を失っており、知能後退をしている。改善する兆しはない

 

VAERS 2187799 : 10 歳の男の子 (ニュージャージー州)

ファイザーの初回投与から 44日後から、彼は、ほぼ毎日「幻覚を伴うパニック発作」を起こすようになった。

彼は非常に混乱し、幻視が示され、言葉が非常に速く聞こえると述べている。発作が終わった後、彼は自分が経験したことを明確に述べることができる。しかし、これはそれまでの彼にとって完全に性格外だ。もともとの彼はとても社交的で、優秀な学生であり、運動選手でもある。







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