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パキスタンで発生した地震は、マグニチュード5.6の規模とは思えないほどの甚大な被害を現出。死者は少なくとも37名に

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2019年9月25日 地震から一夜明けたパキスタンのムザファラバード


wionews.com




 

9月24日、パキスタン北東部のミルプールを震源とした地震が発生しました。

地震の規模は、マグニチュード 5.6、震源の深さは 10キロメートルの地震でした。

2019年9月24日のM5.6地震の震源

Google Map

この「マグニチュード 5.6」という規模を最初に聞いた時には、それほど大規模な被害を想定することはありませんでした。

確かに、マグニチュード 5以上というのは、世界的な地震の規定では、大地震の範疇ですが、例えば、地震が多い国では、比較的頻繁に起きる規模のものでもあり、そして、耐震設計のある建物やインフラが多い日本のような国では、この規模の地震で壊滅的な被害が出るということはありません。

ところが、パキスタンでの地震発生の翌日の報道や、パキスタンの震源周辺の写真を見て驚きましたが、まさに「壊滅的な被害」が発生していたのです。

2019年9月24-25日 地震に見舞われたパキスタン北東部の様子


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この地震による死者は 37名に達したと報じられていますが、重傷者を含む負傷者が 500人以上にのぼっており、被害はさらに大きくなる可能性があります。

建物や道路の被害は、写真をご覧になってもおわかりかと思いますが、地域によっては、まさに壊滅的です。

震源の深さが 10キロメートルと比較的浅かったにしても、地震によるダメージというものも、マグニチュードからだけではわからないものだとつくづく思います。

あるいは、最近のように世界各地で地震で被害が出ている様相を見ていますと、耐震設計というものがいかに重要かも実感しますが、耐震設計が世界中に浸透することは、いろいろな面で難しいことなのかもしれません。

それにしても、以下の記事でご紹介しましたアルバニアの地震などもそうですが、ユーラシアプレート周辺の、ふだんはあまり大きな地震が発生しない場所で、地震が続いていることが気になります。

東欧のアルバニアで、記録的には過去318年で最大となるマグニチュード5.6の地震が発生。100人以上が負傷

ユーラシアプレートは、日本列島にダイレクトにつながっているプレートであり、これについては、最近の状況を調べていますが、後に書かせていただくかもしれません。







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