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[定期]米CDC有害事象報告システムの4月23日までのワクチン接種後の有害事象報告数は11万8902件。死亡例は3544件に

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米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。

今回は 4月23日までの有害事象報告データです。

4月16日時点のデータは、以下の記事にあります。

米CDC有害事象報告システム(VAERS)。4月16日までのワクチン接種後の有害事象報告数は8万6080件。死亡例は3186件と前週より大幅に増加

以下は、現時点で最新の 4月23日までの CDC への有害事象報告データです。


VAERS

最近は、死亡報告数が、毎週 1割以上増加する傾向があり、重症報告数は 2割くらい増加する傾向が続いています。

今回の報告の死亡事例は、3544例で、前週から 358例増えました。

4月23日までの有害事象の内訳は、文字にしますと、以下のようになります。

新型コロナワクチンの有害事象報告
2021年4月23日までの全報告数 118,902件

・死亡 3,544件 (2.98%)
・永続的な障害 1,595件 (1.34%)
・受診 19,213件 (16.16%)
・緊急病院に搬送 16,521件 (13.89%)
・入院 8,149件 (6.85%)
・回復 45,575件 (38.33%)
・生命への脅威 2,436件 (2.05%)

報告全体の中の重症事例は 1万2619件と、前回より 2467件増加しており、週単位の増加の実数としてはこれまでで最大です。前週の重症事例の増加数は、約 1800件でした。4月以来、重症報告数の急激な増加が目立ちます。

毎回個別で見ている「ベル麻痺(顔面麻痺の一種)」「流産や胎児への影響」「アナフィラキシー反応」は以下のようになっています。

どれも、これまでで最大の率で増加しているとみられますが、特に「流産 / 早産 / あるいは胎児への影響」は、前回の 481件より 141件増加と急激に増えました。

ベル麻痺(顔面神経麻痺) 747件データ) 前回までは 608件

ベル麻痺の割合は、モデルナ社のワクチンが 36%、ファイザー社のワクチンが 54%です。

流産 / 早産 / あるいは胎児への影響  622件データ) 前回までは 481件

アナフィラキシー反応 33,367件データ)前回までは 24,841件

前回の報告では、「血栓、血液凝固あるいは血小板減少」の報告の増加が著しいことが示されていましたが、今回は前回以上に増加率が高いです。前回の 1,123件から大幅に増えて、1,845件となっています。

血栓、血液凝固あるいは血小板減少 1,845件データ) 前回は、1123件

血栓の問題は、こちらの記事でも書きましたが、すべてのコロナワクチンが「スパイクタンパク質を誘発する作用を持っている」ことから考えると、副作用というより、「必然的な作用」と理解でき、今後も時間の経過と共に増加していきそうです。

ギランバレー症候群も増加しており、有害事象報告データによれば、ギランバレー症候群の報告は 126件となっています。前回は 92件でした。

このギランバレー症候群、あるいはナルコレプシーなどの自己免疫疾患の発症は、過去のワクチンでの有害事象での記録では、後になってから現れています。

たとえば、2009年の新型インフルエンザ流行時の大規模ワクチン接種では、スウェーデンで多数の若者たちが、ナルコレプシーを発症しましたが、それはずいぶんと後なってのことです。

新型インフル時に副作用多数 コロナワクチンへの不安に揺れるスウェーデン

2009年の新型インフルエンザ流行時、スウェーデンの保健当局は英製薬大手グラクソ・スミスクラインが製造したワクチン「パンデムリックス」を接種するよう促し、国民の60%以上がその呼び掛けに従った。世界でも最高水準の接種率だった。

だが子どもや30歳未満の若者を中心に数百人が、そのワクチンの副作用として後にナルコレプシーの診断を受け、最終的にはこのワクチンに含まれた免疫補助剤との関連性が確認された。ナルコレプシーは神経系の慢性障害で、しばしば自分では制御できないほどの過度の眠気を引き起こす。 AFP 2020/12/05)

現在の新型コロナワクチンも、まだそれほど時間の経過していない現時点で、これだけさまざまな症状の報告がなされていることから考えると、時間の経過と共に自己免疫的な症状の増加幅が拡大する可能性もあります。

なお、新型コロナウイルス、そして、コロナワクチンと自己免疫疾患の関係は、イスラエルの著名な免疫学者が、論文を発表しています。

「分子模倣」というメカニズムにより、自己免疫が誘発される可能性について書かれています。これは以下の記事でご紹介しています。

「免疫学の父」と呼ばれるイスラエルの免疫学者が、今後の世界の「自己免疫疾患の壊滅的な大流行」を警告 — 分子模倣による細胞内の戦争が始まる
In Deep 2021年2月20日

結局、ワクチン接種直後から数カ月後くらいまで起きることというのは、本当の副作用とはいえず、問題はその後に起きることということになりそうです。

もちろん、懸念とは逆に、何も起きないかもしれないですし、そもそも起きるとしても、どんなことが起きるのかの想定もできません。

そのあたりは時間の経過だけが結果を語ることになるのかもしれません。







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