地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

これまでと、そして、これからの地球と私たち

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地球の2倍のサイズの超巨大黒点群が太陽に出現

   

地球よりも大きな太陽黒点群AR2529

earth-sized-sunspotSpaceweather

 

太陽活動は現在どんどんと「極小期」に向かっている時で、最近の太陽は黒点数も少なくなり、大きな太陽フレアなども、ほぼないような状態が続いていたのですが、ここに来て、黒点の数自体は少ないながらも、

「とんでもなく大きな黒点が出現した」

のです。

その大きさは、下のとおりで、地球よりも大きな、非常に巨大な黒点群(活動領域)となっています。

bigsunspot-ar2529

 

これほどの大きさの太陽黒点となると、仮に太陽フレアなどが起きた場合、それなりに巨大なものを放つ可能性もあるのかもしれません。あるいは、磁場が不安定な状態が増大した場合、太陽嵐などの影響もあるのかもしれません。

ウェザースペースの記事は「太陽活動極小期が遮られた」という表現で、この黒点を取り上げていました。

それしても、大きいですね。
太陽フレアとかには数日、やや注目してみたいと思います。

そのスペースウェザーの記事をご紹介します。

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SOLAR MINIMUM, INTERRUPTED
Spaceweather 2016/04/11

太陽活動極小期が遮られる

太陽活動極小期の中、太陽活動は著しく少なくなっていっていたが、非常に大きな黒点が出現し、私たちを驚かせている。

黒点群 AR2529 は、4月9日からサイズが倍増している様子が世界中のアマチュア天文家たちの観測によって確かめられている。

写真では、黒点の中心部の広さが私たちの地球を2度飲み込めるほどのサイズになっていることを示す。

NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー( SDO )」は、この活性領域を観測し続けている。

太陽黒点のコアに近い磁場では、これまでCクラスの弱い太陽フレアが観測されているが、今のところ、強い太陽フレアは発生していない。

しかし、SDO が撮影した極端紫外線画像(下の画像)では、黒点の中心部では太陽表面で活発に活動していることがわかる。

hotspot-2529

 

その大きなサイズと状態の不安定さにもかかわらず、黒点群 AR2529 は、いまのところ大きな太陽嵐を起こしていない。

しかし、もし、黒点群 AR2529 がこの後もサイズを拡大させていくとすれば、強い太陽フレアが近いうちに発生する可能性がある。

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