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日本、インドネシア、南米…。顕著になってきた環太平洋火山帯の火山活動の過激化

投稿日:

2017年10月13日のAPより


AP News ※写真の火山は左から新燃岳(日本)、アグン火山(インドネシア)、モナロ火山(バヌアツ)となります。

 

9月の後半あたりから環太平洋火山帯の火山活動が明らかに顕著になってきています。

特に、しばらく噴火していなかった火山が噴火し始めるということがアジア地域で多く起きていまして、日本では、九州の新燃岳も6年ぶりの噴火になっていますが、バリ、バヌアツなどの地域でも新たな噴火を起こす火山が増えていて、アジアで非常に活溌な火山活動が起きていることがわかります。

今回はこの数日の間に噴火した環太平洋火山帯の噴火の様子などをご紹介します。

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2017年10月12日の新燃岳(日本)の噴火


vk.com

10月11日の新燃岳の噴火


毎日新聞

この新燃岳に関しては、「新燃岳「隆起止まらず」大規模噴火に進展か? 鹿児島大研究者が指摘」という報道記事などにありますように、さらに大きな噴火に結びついていく可能性も指摘されています。

その他に、この数日間では、カムチャッカや南米の各地でも強力な噴火が発生しています。

10月10日 シベルチ火山(カムチャッカ)

KVERT

10月11日 ネヴァドス・デ・チリ火山(チリ)

Nevados de Chilean in Chile, October 11, 2017

10月10日 ポポカテペトル火山(メキシコ)


fobosplanet

10月7日 ポポカテペトル火山(メキシコ)

Hernando Rivera

10月9日 桜島(日本)


Koki Arima

これら火山の連鎖的な噴火はすでに半月以上続いていまして、この傾向から普通に考えれば、今後もさらに規模の大きな噴火が発生すると考えられそうです。

そして、冒頭の AP の報道にありますように、この環太平洋火山帯の地質活動の活発化が「アジアの地震の増加」につながっていくのではないかという懸念も出ています。

様々な条件からそれはあり得るのかもしれません。







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