2017年4月22日 コロンビア・マニサレスに出現した光
・Rayos de sol penetran en forma de divinidad sobre Manizales
・twitter.com
南米コロンビアの北部にあるマニサレスという場所で「強烈な光」が天空から注ぎ、それがまるで「神性を帯びた光のようだった」と目撃した人々から広がり、話題となっています。
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コロンビア・マニサレスの場所
・Google Map
冒頭の写真を見ましてもおわかりかと思いますが、かなり広い街の脇にこの「光」が出現したということもあり、かなり多くの人々に目撃され、また、動画も数多く撮影されて、SNS などに投稿されていました。
下はその中のひとつを短くしたものです。
人々の歓声などが聞こえます。
https://www.youtube.com/watch?v=qx7X6uL42uA
現象としては、強い太陽光が雲の間から差し込んだものだろうと思われますが、この光の形が見ようによっては、「イエス・キリストのように見える」ということで、クリスチャンの多いコロンビアで話題となったようです。
実は、このマニサレスという場所は、先週、地滑りにより 17名の方が亡くなった被災地で、まだ災害の余韻が残っています。それだけに地元の人たちの心の中にもいろいろな感情があふれたのかもしれません。
4月20日の報道より
・BBC
動画によれば、下のような感じで出現して、「空に吸い込まれるように」光は消えていったようです。
マニサレスの光が出現してから消えるまで
ここ1〜2年は、イエスのような光の輪郭がいろいろなところに出現しています。
それぞれ合理的に説明のつくものがお多いですが、その一方で、最近の人々の心情的な部分により、あるいは、何か他の作用も含めて多くなっているのかもしれないですね。