パンデミック 大量死 異常な現象

中国での感染状況が子どもに拡大しているとの報道。また、北京では火葬できない遺体が20万体に上る……とも。全体的に真偽は不明です

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何もかもわからない2023年1月

中国のコロナ、あるいは「何らかのウイルス」の感染状況の実際のところは相変わらず不明なのですが、アンチ中国政権系の中国語報道では、かなり悲惨な状況が伝えられています。もちろん真偽は不明です。

同時に、西側のメディアにしても、同じような伝えられ方がされていまして、たとえば、以下は、英 BBC 日本語版の報道です。

(報道) 中国の地方で棺の需要が拡大、道沿いには多くの墓 コロナ関連死の実態 (BBC 2023/01/26)

> 中国疾病予防管理センターの首席専門家、呉尊友氏は、昨年12月にゼロコロナ政策が廃止されて以来、人口の8割にあたる10億人以上がCOVID-19に感染したと述べた。

> 中国当局は先週、1週間以内に1万3000人が亡くなったと発表。12月以降での死者は6万人になったとした。

> だが、これは病院での死者数だ。地方には医療機関が少なく、自宅で亡くなった人もいるが、そのほとんどは数えられていない。 BBC

 

まあ……実際には、英国のほうが大変なことにはなっている可能性もあるのですけれど。

(記事) 英国での「コロナ以外の死者」が急増中 (2023/01/27)

(記事)[英国のコロナ事情「医療がカオス」]という報道 (2023/01/26)

(記事) 英国の2022年の「超過死亡数」が過去50年で最大に(2023/01/18)

 

どこの国にしても、実際にどのようなことが起きているのかはわからないのが現実で、提示させていただく報道の内容も、読まれる方々のご判断に委ねさせていただく部分はあります。

エポックタイムズの姉妹メディアである新唐人電視台 (NTD TV)の 1月29日の報道を続けて 2本ご紹介します。

なお、この中にある「長期の後遺症に関しての新型コロナに感染した12万人を集計したメタアナリシス研究」の論文は、以下に概要を翻訳しました。

(記事) イタリアのメタ分析では、長期のコロナ後遺症を発症する率は「約 57%」(2023/01/29)

当然の話ながら、中国のことを心配しているのではなく、このような状態がいつか日本にやって来るのではないかというほうの心配です。

ここからです。




 


深刻な後遺症、そして北京では現在、子供の感染がピークに達している

染疫后遗症严重 北京现小孩感染高峰
ntdtv.com 2023/01/29

中国の感染率は 80%から 90%に急上昇し、世界で最も感染率の高い国となった。昨年12月、北京大学の国立発展学院は、全国の感染者数が約 9億人であると報告した。

このように感染者数が多いことから、感染流行の後遺症が世間の注目の的となっている。後遺症の多くは、喘鳴、倦怠感、咳、ブレインフォグ(認知機能障害)であり、程度の差はあれ併発することが多く、不眠症、不安症、うつ病の割合も高い。

オックスフォード大学のコロナの長期の後遺症に関しての外来医療チームによって書かれた「The Long Covid Self-help Guide (長期のコロナ後遺症への自己対処ガイド)」によると、現在 200種類以上の臨床症状がある。

1月初旬、香港大学生物医科学部のジン・ドンヤン教授は、ほとんどの人が次々と後遺症を持つと考えていると語った。

新型コロナに感染した 12万人を集計したメタアナリシス(論文)によると、後遺症の発生率は 56.9%であり、疲労が 1位、神経系や循環器系の疾患は女性に多く、呼吸器、消化器、皮膚、精神疾患およびその他は高齢者で多い。

石家荘市の李氏は 1月27日、エポックタイムズに、多くの人が感染後に後遺症を患っているため、二回目のピーク時の再感染を非常に心配していると語った。

上海の元起業家であるフー・リレン氏はエポック・タイムズに、後遺症は比較的一般的であり、多くの人にとって深刻でさえあると語った。リレン氏自身も、感染から 1か月経ったが、まだ回復していないという。

リレン氏はまた、上海では多くの人が亡くなったと述べ、ピーク時には毎日 4,000人以上が死亡し、これは通常の約 12倍だという。友人の両親の多くが亡くなり、彼の父親も亡くなった。

リレン氏は 2、3週間前に大勢の人が亡くなったと語った。

「私が Twitter に投稿したビデオでは、魚介類の冷蔵倉庫も接収されました。遺体が多すぎるのです。そこには、約 8,000体の遺体がありました」

北京の独立報道関係者の張華氏(仮名)は記者団に、疫病の後遺症は深刻で、外来診療所は依然として非常に緊張していると語った。

「感染の第 2波では、ほとんどの人たちが発熱して嘔吐します。吸入ワクチンが嘔吐を引き起こすことに加えて、変異株の一部は胃腸反応を引き起こしました。現在、感染者はすべて子供であり、病理学的徴候は深刻ではありませんが、本質的に症状は不安定です」

張華氏はまた、今日、北京のいくつかの外来診療所が、主に子供たちの列でなされていることを発見したことを明らかにした。彼は、「現在、北京での子供の感染率はピークに達しています。しかし、中国本土の公式のニュースは、世界にそれについて言及していません」と述べる。


 

ここまでです。

同じ日のもうひとつの同じメディアの報道です。

 


中国の多くの場所の病院は、春節が明けてもまだ過密状態

新年已过 中国多地医院依旧人满为患
ntdtv.com 2023/01/29

中国共産党は、「感染のピークは過ぎた」と主張して、流行を隠蔽するために全力を尽くしている。しかし最近、インターネット上に大量の動画が流出しており、各地の病院は依然として患者で混雑しており、入院病棟は過密状態であることが示されている。

旧正月 7日目の 1月28日、多くの人々が長期休暇を終えて活動を開始した。オンラインに投稿されたビデオは、河南省の鄭州大学付属第一病院が依然として混雑しており、エレベーターに長い列ができていることを示していた。

浙江省寧波市第一病院のビデオもインターネットに投稿されており、病院の外来部門は依然として人で混雑しており、点滴室にも多くの人たちがいる。

旧正月の 5日目に、一部の Twitter ユーザーは全国 12以上の病院のビデオを整理し、吉林大学第一病院の呼吸器科、重慶三峡人民病院、関山東省遼城県人民病院、徐州豊県人民病院、山東大学青島斉魯病院、遼寧省営口中央病院、重慶通梁湯達病院、済南山東省病院、江蘇塩城市第一人民病院、山東省泰安中央医院の様子を取りあげた。

どの病院も治療を待っている患者が多く、駐車場は自家用車でいっぱいだ。

また、ハルビン第五病院では、エレベーターホールのベッドで治療を受けている重症患者が多く、これは病棟が満員である可能性を示している。

国内外の専門家たちは、多くの人が故郷に戻るため、中国の旧正月の間に感染と死亡の別のピークがあると主張している。

しかし、中国共産党は世論を厳しく統制しており、関連するニュースはあまりない。しかし、インターネット上の大量の情報は、多くの火葬場で、依然として火葬待ちの行列ができていることを示している。北京での遺体の火葬は、2、3か月待たされているという。

中国系アメリカ人のチェン氏はエポックタイムズに対し、数日前、北京の房山区に住む彼の友人の家族で 5人の高齢者が死亡し、そのうちの 1人は公安局の副局長であったと語った。

しかし、その 5人は今なお火葬されておらず、この友人には葬儀業を営む身内がいるが、裏口から列に並ばせてもらっても、火葬まで 3ヶ月はかかるという。

チェン氏によると、北京の葬儀場の冷凍庫や冷凍豚肉を保管するコンテナでさえ遺体でいっぱいで、人々は家族の遺骨を自家用車に乗せて「別の場所に駐車して列に並ぶ」ことしかできなかったという。

北京出入国管理局の職員は、北京にはまだ火葬されていない少なくとも 20万人の遺体があると彼に語った。


 

ここまでです。

先ほども書きましたけれど、多くが伝聞ですので、信憑性はありません。

病院が混雑していることに関しても、現在は冬で、しかも中国も平年よりも大変気温が低くなっている地域が多く、単なる風邪を含めてあらゆる病気が増加しやすい状況でもあります。

ですので、これらの状況が本当だとしても、その原因がコロナあるいは新しいウイルスによるものかどうかはわからないです。

しかし、多少ではあっても、何らかの感染症の感染流行が続いていることは確かなようです。







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