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オーストラリア:封鎖の中で「4人に1人が周囲で自殺あるいは自殺未遂した人を知っている」と調査に回答

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BBC




 

オーストラリアは世界で最も厳しいロックダウンを繰り返していることで知られています。

8月4日には、メルボルンで「 6回目のロックダウン」が行われ、当初 7日間の予定だったものが、それから1ヶ月を過ぎた今も続いています。予定では、9月30日にロックダウンが終了することになっていますが、最近になり「ワクチン接種者のみがロックダウン解除される」というような発言もオーストラリア当局者から出ています。

「オーストラリアは監獄国家となってしまった」という声も多く聞かれます。

そのような厳しい環境の中、自殺予防に関する組織「自殺予防オーストラリア(Suicide Prevention Australia)」の調査で、過去 12ヶ月間で「周囲で自殺した人、あるいは自殺未遂した人を知っている」という人の率が 25%に達していることがわかりました。

実に、4人に1人が、周囲の人々の自殺の直接的な影響を受けていることになるという異常な事態となっています。

報じていた米エポックタイムズの記事をご紹介します。


調査によると、COVID-19 封鎖の中で自殺の影響を受けたオーストラリア人は4人に1人にのぼる

One in Four Australians Affected by Suicide Amid COVID-19 Lockdowns: Poll
theepochtimes.com 2021/09/03

自殺予防オーストラリアの最近の調査によると、オーストラリア人の 4人に 1人が COVID-19 パンデミックの最中に過去 12か月間に自殺した人を知っている。

同組織は、オーストラリア人の 25%が、過去 12か月間に直接または間接的に自殺予防サービスに支援を求めたと述べた一方で、25%が個人的な生活やネットワークで死亡または自殺未遂をした人を知っていることを発見した。

回答者たちは、今後 12か月間で考えられる自殺に寄与する可能性のある最大のリスクは、社会的孤立(64%)、失業(58%)、家族と人間関係の崩壊(57%)、および生活費の問題(55%)であると述べた。

この数字は、薬物とアルコールを最大のリスクとして取り上げた 2020年の調査とはまったく対照的だった。

同組織は、オーストラリア政府に 8月19日から 22日の間に、1,049人の成人を対象に投票を実施するよう依頼した。

調査は、2021年9月10日の世界自殺予防デーに発表される国家報告書の一部として実施された。

自殺予防オーストラリアの CEO ニーベス・ムレイ( Nieves Murray )氏は、歴史的に、自殺の大幅な増加は社会的または経済的混乱に関連していると述べた。ムレイ氏は、オーストラリア政府が新しい決定や法律のために 2年間にわたって自殺のリスクを考慮に入れることを要求する国内法を求めた。

「この国で自殺で失われた命はこれまでにないほどなのです」とマレーは声明で述べた。

「オーストラリアには自殺予防法が必要で、私たちは今行動する必要があります」

「自殺予防は健康問題に限定されません。住宅が自殺予防であり、雇用が自殺予防であり、財政が自殺予防であり、教育が自殺予防です」

オーストラリアでは、いくつかの州政府が、新型コロナウイルスのデルタ変異体の拡散を食い止めようとしているため、何百万人ものオーストラリア人が長期にわたる封鎖にさらされている。







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