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数百万匹のロブスターがメキシコの海岸に打ち上げられ、ビーチを数キロに渡って赤く染める

投稿日:2016年5月19日 更新日:

2016年5月14日のメキシコの報道より

mexico-lobster-2016uniradioinforma.com

 

最近、太平洋側の南北アメリカの海岸に、エビやカニなどの甲殻類が次々と打ち上げられています。

最近も、

深海に住むカニ「ツナクラブ」がチリの海岸に大量に打ち上げられた2日後、カリフォルニア州のビーチに同じ種類のカニが打ち上げられる
2016/05/14

という記事で、米国カリフォルニアとチリのアリカという場所におい、て連続で、ツナクラブというカニの種類が大量に打ち上げられたことをご紹介しました。

2016年5月9日のチリの報道より

chile-tunaclub-mayAhora Noticias

 

それから数日後、今度はメキシコの海岸に、「数百万匹」と思われるロブスターのようなタイプのエビが、海岸沿いの何キロメートルにも渡って打ち上げられ、海岸を赤く染めました。

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「海岸を赤く染めた」というのは誇張した表現ではなく、打ち上げられたエビたちは、下のように、メキシコのバハカリフォルニア州にあるエンセナダという町のビーチを真っ赤に変えました。

mexico-ensenada-01YouTube

 

mexico-ensenada-02

 

エビたちの大きさは 10センチから 15センチくらいです。

下は動画ですが、撮影者によりますと「大半が生きている」ということで、海の中で死んで打ち上げられたのではなく、生きたまま海岸に打ち上げられたということになるようです。

 

今回のメキシコのエンセナダの場所は、先日のカリフォルニアで甲殻類が打ち上げられた場所と非常に近いです。

メキシコ・エンセナダの場所

ensenada-mapGoogle Map

5月9日と11日に連続してツナクラブが打ち上げられた場所

tuna-crab-arica-and-californiaGoogle Map

 

ここまで大量のエビやカニの大量死がこれほど相次いだことは聞いたことがないです。

昔を遡ればどうなのかわからないですが、少なくとも最近では非常に希な現象だと思います。

そして、地図を見ますと、海水温度の異常や藻の大発生などを含めての、海の何らかの異常が太平洋のかなりの広範囲に渡っていることが想像されます。







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