地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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太陽嵐が地球に吹きまくる中でカナダの空に出現した「フェニックス」的なオーロラ

   

9月15日 カナダ・アルバータ州 カクワ州立公園にて

spaceweathergallery.com

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この9月の地球は、比較的ずっと太陽からの磁気の影響を受け続けています。

そのため、オーロラの出現自体が多いのですが、9月15日、カナダのアルバータ州の空に非常に印象的なオーロラが現れました。それが冒頭のオーロラです。

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このオーロラが観測されたのは、カナダ・アルバータ州のカクワ州立公園という場所で、下の位置になります。

カクワ州立公園の場所
Google Map

オーロラが観測される地点としては、かなり南に位置しますが、それだけ太陽嵐が強いということなのかもしれません。

撮影されたオーロラ

vk.com

ここでは便宜上「オーロラ」と記させていただいていますが、学術的には、最近名称がつけられた「スティーブ」という大気現象に属するもののようです。

スティーブに関しては、過去記事、

オーロラ、プロトンアークに続き新たに確認された「長さ数千キロメートルに及ぶ謎の天空の発光現象」。欧州宇宙機関によりつけられた名称は「スティーブ」
 2017/04/30

に記したことがあります。

なお、カナダでこのオーロラが観測された同じ日には、他のさまざまな地域で非常に鮮やかな強いオーロラが出現していました。

下はそのうちの一部です。

9月15日 アラスカ・フェアバンクス

Red Climatica Mundial

9月15日 カナダ・イエローナイフ

Red Climatica Mundial

9月15日 ノルウェー・ミーランド(Myrland)

Red Climatica Mundial

太陽からの磁気の影響が強い期間はもう少し続きそうで、オーロラの観測も続くでしょうし、あるいは、これだけの磁気を受け続けているわけすので、他にも地球は何らかの影響を受け続けているかもしれません。

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