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東京、スペイン、ギリシャ、アメリカ…。各地で目撃され続ける巨大火球の爆発

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・8月21日 横浜で撮影された火球 アトムテック




 

前回の以下の記事で、中国で「満月の 900倍の明るさを持つ」と中国の観測当局が述べた非常に明るい火球が目撃されたことをご紹介しました。

中国の山東省で「満月の900倍の明るさ」を放つ火球の大爆発が観測される
投稿日:2020年8月20日

 

この記事の中で、

> 小惑星や火球などの天体の飛来は、時期として集中する傾向があります。

というようなことを書いたのですけれど、この中国の火球の観測の後、報道されているだけでも、関東、スペイン、ギリシャ、アメリカなどで火球の爆発が目撃されていました。

 

日本

これらの一連の火球の中では、日本の関東で 8月21日に目撃されたものが最も明るかったものだったと思います。その明るさは、報道でめは「満月並み」とされていました。

8月21日 平塚市で撮影された火球

mainichi.jp

 

ギリシャ

その少し前の 8月18日には、ギリシャ中部のリバディアという場所の上空で火球の爆発が観測されていました。

8月18日 ギリシャのリバディア

watchers.news

 

スペイン南部

スペインでも 8月22日に「ゆっくりと上空を通過」する火球のようなものが観測されています。

8月22日 南西ヨーロッパ流星ネットワークが記録した火球

Southwestern Europe Meteor Network

このスペインの光は、速度があまりに遅く、いわゆる隕石など天体の火球かどうかは何ともいえまませんが、「流星」というカテゴリーに入れられていました。

 

アメリカ・ミネソタ州

アメリカのミネソタ州では、夕暮れに、正体不明の火球のようなものが目撃されたことが報じられています。

8月18日 米ミネソタ州・ツインシティーズ上空

Fireball seen in Minnesota sky for 'about 3 minutes'

これも、隕石や小惑星などの天体による火球かどうかはわからず、この感じだと、雲などに光があたることによる光学現象の可能性もありそうですが、原因はわかっていません。

最近の地球周辺の小惑星の状態をスペースウェザーで確認しますと「地球近くにまで接近する小惑星」の数が非常に多いことがわかります。

このあたりの状況から、場合によっては今後も火球など天体による現象は続くかもしれません。







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