地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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フィンランドの海岸に出現した「均等の大きさの無数の氷のボール」。正確な発生メカニズムは不明

   

2017年12月11日 フィンランド湾沿岸

Daniil Ursaky

この現象を報じるロシアのニュース

Russia 24

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フィンランドとエストニアに囲まれたフィンランド湾のいくつかの沿岸で、12月11日、「無数の氷の球体が沿岸に出現する」という現象が発生しました。

Russia24

Daniil Ursaky

フィンランド湾の場所Google Map

このような氷の球体は、極めて低い気温の場合に何度か現れたことがありますが、その明確な理由が説明されたことはありません。

湖面に張った氷と風の影響によって作られるのではないかというように一般的に言われていますが、どうしてこのような状態に至るのかは説明されていません。

報道の写真を見てみますと、ほとんどの氷の球がほぼ均等の大きさであり、こういうあたりも不思議さを放ちます。

ロシアの報道より

Russia24

この球体は、昨年 11月にはロシアに現れていまして、その際には、

ロシア極北の海岸に出現した「無数の氷の球体」

という記事でご紹介したことがあります。

2016年11月にロシアのオビ湾沿岸に出現した氷のボール

vk.com

その前は 2014年1月にアメリカのミシガン湖に出現したことがありますが、私自身が知っている例はそれだけです。

他にも例はあるのでしょうけれど、それにしても、相当にレアな現象と言えそうです。

そして、この現象もまた異様な寒波と「今までとは違う何らかの風や波を作り出す天候システム」の中でしか見られないものでもありますので、今年はさらにこの事例が世界で出現するかもしれません。

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