2016年5月26日の米国報道より
フロリダ州にあるバッファロー・クリーク・ゴルフ・コースというゴルフ場で、人々がゴルフを楽しんでいる中に、突如として、上のような巨大ワニ(アリゲーター)が現れ、ゆっくりと歩き去っていたという出来事があったようです。
このワニの大きさは、何と約 4.6メートル( 15フィート)。
人々のほうに向かうでもなく、危害を加える徴候を見せることもなく、ただただ悠然と歩いて現れ、悠然と歩いて去っていったようです(走ったらコワイですけどね)。
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こちらが動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=o-2vAC7dHi0
ちなみに、これまで、フロリダ州で捕獲されたものなどの中で最大のワニは、4.3メートル( 14フィート)だったそうですので、目撃されているものの中では、このワニはフロリダで最大のものということになりそうです。
なお、報道を読みますと、このワニはこのゴルフコースの周辺にずっと生息し続けているもののようで、ゴルフコースの従業員によれば、
「彼はずっと長い間ここにいるのです」
とのことです。
今回は、多くの人たちがゴルフをプレイしている時に出現したことから、プレイヤーたちによって動画などが撮影されたことで大きな話題となったようです。
調べてみますと、過去にも写真を撮られていたことがあるようで、下のようなものが見つかりました。
2015年3月のテレビ報道より
写真を比べてみますと、1年前と比べて、体格がさらに増しているようで、特に「体の太さ」がグッと大きくなっているように見えます。
1年前との比較
まだまだ成長中ということでしたら、今後もすごい姿を見せてくれそうです。