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太陽の巨大コロナホールによる磁気嵐が作り出した9月11日のオーロラたち。それはアメリカでも観測された

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9月11日 フィンランド・セニヤで撮影された印象的なオーロラ


Adrien Mauduit

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現在、太陽活動は大変に弱くなっていまして、以下の記事で述べさせていただきましたが、すでに「太陽活動極小期」に突入したといえる状態となっています。

太陽活動の極小期が予測より2年も早く到来。これは「次のマウンダー極小期」、あるいはミニ氷河期突入への徴候だったりするのかしないのか

黒点が出ない日が続いていまして、太陽からのエネルギーそのものはとても弱い状態が続いています。

ところが、「コロナホール」という磁場を噴出する黒い領域が最近はたびたび出現します。

最近は、9月8日頃から拡大していたコロナホールが、9月9日頃から地球に磁気嵐の影響を与えるようになっていまして、そのために各地で「太陽活動極小期のオーロラ」が撮影されています。

9月10日の太陽のコロナホール。この影響で地球は時期嵐の渦中に


NASA SDO / AIA

オーロラは極地だけではなく、アメリカ本土でも観測されていました。

理由は不明ですが、最近はコロナホールの出現がとても増えていまして、今後も「太陽活動は弱いのにも関わらず地球が磁気嵐の影響を受ける」という事態は増えるのかもしれません。

今回は 9月9日から 9月12日にかけて撮影されたオーロラをご紹介させていただこうと思います。

 

2018年9月9日から11日にかけて各地で観測されたオーロラ

9月11日 ロシア・ムルマンスクで撮影された紫と緑のコントラストが美しいオーロラ


Valentin Zhiganov

9月11日 ニュージーランド・クィーンズタウンで撮影されたオレンジ色のオーロラ


Minoru Yoneto

9月11日 ロシア・ムルマンスクで撮影されたオーロラ


Valentin Zhiganov

9月9日 フィンランド北部で天の川銀河と共に撮影された七色のオーロラ


Adrien Mauduit

9月11日 米国ノースダコタ州ファーゴで観測されたオーロラ


Furious skies

9月11日 フィンランド・ラップランドで観測されたオーロラ


B.Art Braafhart

9月11日 フィンランド北部で撮影されたオーロラ


Polar lights in the north of Finland

9月10日 フィンランド・トロムソで撮影されたオーロラ


Marianne Bergli







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