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大量死 異常気象 自然災害

南米で異常な猛暑。アルゼンチンでは気温が過去最高の45℃に達し、牛や鶏たちが次々と熱波で死んでいる

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2019年2月1日のアルゼンチンの報道より


ganadosycarnes.com




 

2019年に入ってからは、アメリカやヨーロッパなどの記録的な寒波や大雪についてお伝えすることが多かったですが、一方で、南半球では、

「記録的な熱波」

となっていまして、オーストラリアも壮絶ですが、南米のいくつかの国や地域でも大変な状況になっていることを知りました。

冒頭の報道はアルゼンチンのものですが、1月に入ってから、アルゼンチンや隣国のウルグアイの各地で、「飼育されている牛が暑さのために次々と死んでいる」のだそうです。

良い感じの光景ではないですので、写真はあまり掲載しませんが、アルゼンチンの多くの報道で、いたるところに牛の死骸が転がっている光景が報じられています。

牛が熱波によって大量死するというのは、個人的には、これまで聞いたことのない事象です。

さらに、ウルグアイでは、鶏も暑さのために大量死を起こしているのだそう。

2019年1月30日のウルグアイの報道より


elobservador.com.uy

アルゼンチンとウルグアイの場所

Google Map

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは、最高気温が 45℃に達した日もあったということで、異常な事態となっています。

ちなみに、ブエノスアイレスの通常の 1月(この時期が真夏です)の平均気温は、24℃ということで、今年は平年より 13℃も平均気温が高いのです。

ちなみに、東京の 8月の平均気温が毎年大体 27℃から 28℃くらいですから、通常なら、ブエノスアイレスの夏は、東京よりずっと涼しいのです。

また、ブラジルでも、1月の平均気温が、観測史上最高となっているそうです。

ウルグアイの報道から、南米の現状をご紹介したいと思います。

 


Anuncian un récord de temperatura en el sur
Elpais 2019/02/01

南米で気温の記録が次々と更新される。リオデジャネイロでは、1月の平均気温が37°Cを超えた

ウルグアイでは、各地域を襲った強い熱波の中で何千匹もの動物が死亡したが、これらの事象が起きたのはウルグアイだけではなかった。

アルゼンチンからの報道によると、首都ブエノスアイレスは、過去 20年間で最も高い気温を更新し続けている。

ブエノスアイレスの周辺地域では、最高気温が 45℃を超えたために、牛など飼育動物が、搬送途中で死亡し、その数は数百頭に上っているという。

アルゼンチンのいくつかの都市では、赤ちゃんや小さな子ども、そして高齢者たちにとっては、生命の危険と関係するような猛暑となっているため、警報が発せられている。

また、ブラジルでも熱波の影響が出ている。

ブラジル国立気象研究所によると、リオデジャネイロ市の 1月の平均気温は、37.4℃となり、気温の記録が始まった 1922年以来最も暑い 1月となった。

リオデジャネイロでは、1月に最高気温が 41.2℃を記録し、これも観測史上過去最高だった。


 

ここまでです。

地球の「寒いところ」と「暑いところ」が両極端で、どちらも観測史上最高などの激しい気温となっています。

南米の夏は 3月まで続きます。







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