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デンマーク政府が「50歳未満のブースター接種を禁止する」という正式通達

投稿日:


sott.net




 

すでに18歳以下の接種は完全に停止

日本では、この 9月からオミクロンへの(もはや環境中にほぼ存在していない BA.1に対応しています)新しいコロナワクチン接種が開始されます。これは 4回目の接種となり、あるいは人によっては、5回目ということになりそうで、日本のワクチン接種は、相変わらず主要国でトップのスピード感で進められています。

そのような中、デンマークの保健当局が、9月13日に、

「秋からのワクチン接種を 50歳以上に限定する」

という通達を出しました。

Vaccination against Covid-19

 

文書を読みますと、

「 50歳未満には、基本的に、ブースター接種を提供しません」

とあります。

また、若者に対しては、以下のように明記されています。

 

> 2022年 7月1日から、18歳未満の子供と青年は 1回目の接種を受けることができなくなり、2022年 9月1日からは 2回目の接種を受けることができなくなりました。 Denish Health Authority

 

事実上、デンマーク政府は、「子どものすべてのコロナワクチン接種を禁止」し、また、この秋からは、「 50歳未満のブースター接種を禁止した」と読める通達となっています。

その理由については、「 50歳未満は重症化しにくい」というようなこと以外は、リスクなどを含めた明確な理由は書かれていません。

グラフを見てみますと、そもそもデンマークでは、今年 2月から積極的なブースター接種はおこなわれていないようで、接種率は今年 2月でほぼ増加が止まっています。日本と比較しました。

デンマークと日本のブースター接種率の推移の比較

ourworldindata.org

 

これは、「接種率」の比較ですが、人口 583万人のデンマークとの「実数の比較」はものすごいことになっています。

デンマークと日本のブースター接種「実数」の推移の比較

ourworldindata.org

日本はすごいですね。

ただし、同じ日に更新されたデンマーク保健局の「妊婦の予防接種」というページでは、

 

> デンマークの保健当局は、妊婦が Covid-19の予防接種を受けることを推奨しています。

 

とありまして、しかし、一般的には、妊娠する女性は 50歳以下であると思われ、さきほどの通達とは矛盾が解消していない部分はあります。

ともあれ、ここから、デンマーク保健当局の公式リリースをご紹介します。

部分的に太字にしているのは、こちらでしています。




 


Covid-19に対するワクチン接種について

Vaccination against Covid-19
デンマーク保健局 2022/09/13

デンマーク保健局は、秋から冬にかけて Covid-19の感染者数が増加すると予想しています。そのため、50歳以上の方と特定のリスクグループの方にワクチン接種をお勧めします。

デンマークの秋の予防接種プログラムでは、重症化、入院、死亡を防ぐことを目指しています。

Covid-19 による重症化のリスクは、年齢とともに増加します。そのため、50歳に達した人や特に弱い立場に置かれている方々に予防接種が提供されます。

秋から冬にかけて新型コロナウイルスに感染する人が多くなると予想されます。したがって、国民が感染を防ぐ方法に関するガイダンスを覚えておくことが重要です。これは、他の多くの感染症にも当てはまります。

 

Covid-19 に対するワクチン接種は誰に提供されますか?

50歳以上の方が対象となります。

ただし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による重症化のリスクが高い 50歳未満の方にも、新型コロナウイルス感染症の予防接種が提供されます。

ヘルスケアおよび高齢者ケア部門のスタッフだけでなく、Covid-19 によって重症化するリスクが高い患者または市民と密接に接触している社会サービス部門の一部のスタッフにも、Covid-19 に対するブースターワクチン接種が提供されます。 

 

なぜブースター接種が必要なのですか?

デンマークは、非常に高い集団免疫を達成しました。これは、予防接種プログラムへの高い順守と、以前に Covid-19に感染した方々の両方によるものです。ただし、この免疫力は時間の経過とともに徐々に低下すると予想されます。

また、Covid-19は季節性疾患であり、秋から冬にかけて感染者数が増加すると予想されることがわかっています。人口の大部分が秋に Covid-19に感染すると予想されるため、感染した場合に重篤な病気から保護されるように、リスクが最も高い人々にワクチンを接種したいと考えています。

 

なぜ50歳未満の人はブースター接種を受けられないのですか?

予防接種プログラムの目的は、重症化、入院、死亡を防ぐことです。したがって、重症化するリスクが最も高い人たちに追加接種が提供されます。ワクチン接種の目的は Covid-19の感染を防ぐことではないため、現在 50歳未満の方には追加接種を提供しません。

一般的に、50歳未満の方は、Covid-19 で重症化するリスクが高くはありません。さらに、50歳未満の若い方々は、非常に多くがすでにワクチン接種を受けており、以前に Covid-19に感染しているため、Covid-19による重症化から十分に保護されており、その結果、良好な免疫があります。

 

Covid-19に対する子供のワクチン接種

子供や青年が、Covid-19 のオミクロン変異体によって深刻な状態になることはめったにありません

そのため、2022年7月1日から、18歳未満の子供と青年は 1回目の注射を受けることができなくなり、2022年9月1日からは 2回目の注射を受けることができなくなりました。

重症化するリスクが特に高い非常に限られた数の子どもには、医師による個別の評価に基づいて接種が提供され得ます。

 

以下の場合は、Covid-19 の予防接種を受けるべきではありません

・ワクチンに対する既知の、確認されたアレルギー(例えば、最初の接種に関連した即時のアレルギー反応など)

・ワクチンの賦形剤の 1つに対する既知のアレルギーがある場合 (※)この「賦形剤」というのは、ファイザーでしたら、ポリエチレングリコール (PEG)のことです。

以上がある場合は、接種を受けるべきではありません。







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