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パンデミック最新情報 2020-04-11 ロックダウン政策が招く地獄

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フランスの感染者数の推移

zerohedge.com

2020年04月11日の新型コロナウイルスの感染状況
世界全体の感染確認数 169万6284人 (前日比 +9万2590人)
世界全体の死者数  10万2596人(前日比 +6903人)
世界全体の致死率 6.0%
アメリカの感染確認数 50万1272人 (前日比 +3万2706人)
イタリアの致死率 12.7%




 

世紀の大人災となっている新型コロナウイルスのパンデミックですが、1週間ほど前のデータ(下のデータ)と比較しますと、世界の感染者が約 1.5倍に増え、アメリカの感染者数は約 2倍となっていることがわかります。致死率もかなり上昇しています。

2020年04月04日の新型コロナウイルスの感染状況
世界全体の感染確認数 109万6446人 (前日比 +8万1381人)
世界全体の死者数  5万9120人(前日比 +5952人)
世界全体の致死率 5.39%
アメリカの感染確認数 27万6037人 (前日比 +3万1160人)

4月11日時点で、感染者数が多い国や地域の状況は以下のようになっています。

4月11日の世界の感染確認数の状況

coronavirus

世界の多くの国々で、国家封鎖が続けられていますが、グラフを見ますと、ロックダウン政策が始まってから、むしろ感染者数の増加が激しいことがわかります。

冒頭のフランスはその一例ですが、アメリカ、イタリア、スペインをはじめとして、封鎖対策をおこなっているほとんどの国で同じ状態です。

結果として、全世界の感染状況の曲線が、以下のようになっています。


coronavirus

封鎖対策が始まってから、棒上げ状態となっていることがわかると思います。

個人的に封鎖対策の危険性を感じ続けていますが、「もう止まらない」ということになっていまして、世界はこの政策の中で滅亡していくのだと実感します。

多くの政府が、封鎖対策が始まった頃に、「今後2週間が勝負」というようなことを述べていましたが、1ヶ月経って事態が悪化している現実を無視するというのはすごいことだと思います。

以下が封鎖の効果の現実です。

4月10日のニューズウィークの報道です。


 

イタリア、新型コロナウイルス死者・新規感染がペース再加速

newsweekjapan.jp 2020/04/10

イタリア保健当局は9日、新型コロナウイルス感染症による死者が610人増加し、前日の542人から増加ペースが加速したと明らかにした。新規感染者数も4204人と、前日の3836人から増加し、1日の増加としては5日以来最多となった。

このところ、感染拡大防止に向けた全国的なロックダウン(都市封鎖)措置で新型コロナ危機が安定化しつつある兆しが見られていただけに、死者と新規感染者数双方の増加は失望を誘う内容となった。

イタリアの死者は累計1万8279人で世界最多。感染者は計14万3626人と、米国、スペインに次いで世界で3番目に高い。

 


 

ここまでです。

多くの人たちが社会免疫を獲得することができない封鎖対策を続ける国や地域は、今後も事態を悪化させることは確実です。







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