「パンデミック」 一覧

ドイツの諜報機関「連邦情報局」は2020年にすでに政府に「新型コロナは中国の研究所で発生した」と報告していた。その後、政府はその情報を完全に隠蔽

welt.de 5年前からあまりにも明白だったことですが 今さらという感じもないではないのですが、ドイツの複数の新聞が、ドイツの諜報機関である連邦情報局が、 「 2020年の時点で、新型コロナが中国の ...



パンデミック以来低下し続けているアメリカの子どもたちの学力の低下がさらに加速中。読解力のスコアは過去最低に

2020年から世界中で始まった子どもたちの極端な学力低下 パンデミック以来、世界中で「子どもたちの極端な学力低下」が問題となり続けています。 特にアメリカではよく報道されていまして、過去に以下のような ...

「マスク、あるいは手洗いや手指消毒はインフルエンザ対策に有効なのか?」についてのコクランの最終結論

2025/02/10    , ,

ご紹介するのは、2023年のコクランのレビューで、マスクと手指消毒の有効性についてのランダム化比較研究を調査した論文です。 今さらマスクという感じもありますが、日本では何の理由だか知らないですが、最近 ...



慶應義塾大学薬学部の「mRNAコロナワクチン関連心筋炎」についての研究でわかる、あまりにも有意なリスクの増加

ワクチン接種後の心筋炎のリスク評価 2021年以来、世界中で「若者の心臓発作」が増加していることが示されています。 たとえば、以下は英国の「 18歳- 44歳」の心臓発作の推移です。2021年から高止 ...

中国の武漢でインフルエンザ様の症状を呈するさまざまな呼吸器感染症が爆発的に増加中という報道。また武漢発とか…?

中国の感染症の流行についての報道のひとつより ntdtv.com 武漢の感染指数は元旦をまたいだ1週間で529%の急増 中国の武漢といえば、公式的な見解では、新型コロナの流行が始まった場所として記憶に ...



トランプ氏が、アメリカ国立衛生研究所の所長に2020年の「グレート・バリントン宣言」の共著者である医学者を指名

グレート・バリントン宣言の由来となった米マサチューセッツ州グレート・バリントン。 次期アメリカ大統領のトランプ氏が、次々と次期政権入りする人物を指名していますが、公衆衛生当局としての重要な機関であるア ...

マスクの90%から検出されているプラスチック成分のフタル酸エステルが生殖細胞のDNAを破壊し、染色体欠陥を引き起こすことを突き止めた論文

生殖細胞のDNAを破壊するプラスチック成分 フタル酸エステルというものがあります。 これは、プラスチック製品の可塑剤、つまり「プラスチック製品を柔らかくする」ために使用されているもので、非常に多くのプ ...



世界的なロックダウンの期間に「月面の気温」が異常なほど低下していたことが研究で判明。その原因は?

報道より。deccanherald.com 何とも不思議な調査結果が、査読済み論文で発表されていまして、タイトルの通りなんですが、 「世界的なロックダウン期間中、月面の気温が大幅に低下した」 ことを確 ...

シンガポール当局、サル痘に対して「隔離措置」とワクチン接種キャンペーンを含む対策開始を発表(いまだ感染者がいない中で)

2024/09/10    , ,

シンガポールは、コロナのパンデミックの中では、アジアで最も厳格な「コロナ対策」をおこなった国のひとつでした。感染確認者の隔離や、厳格なマスク着用義務化と社会的距離の励行をなかば強圧的に進めた国でした。 ...



中国本土で「帯状疱疹」が爆発的に流行しているという報道

米国を拠点とする中国語メディアが、「中国本土で帯状疱疹が大流行している」と報じていました。 この帯状疱疹とスパイクタンパク質の関係については、最初に書いたのは、今から 3年前の「うつ病……帯状疱疹…… ...

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