ミニ氷河期の到来 異常な現象

北半球ではロシアやポーランドで、南半球では南アメリカ各地で多発する幻想的な太陽の「ハロ」

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2018年2月22日 ポーランド・タトラスに出現した太陽ハロ


Madzik Madz

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2月20日 ロシア・ムルマンスク


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この冬は、特に北半球では気温が極端に下がった場所が多かったせいもあるのか、光柱と太陽ハロ(かさ)が世界中で数多く見られました。

北半球はそろそろ冬の終わりも近いですが、そんな中、ロシアなどで集中的に非常に鮮明な太陽のハロが各地で出現していました。

その一方で、同じ頃、「夏の終わり」の南半球でも各地でハロが目撃されていました。

太陽のハロ自体はどこでも比較的よく出現するものですが、「極めて鮮明な」ということになりますと、気温や大気中の湿度などのいくつかの条件が整わなければ出現するものではないです。

気温も環境もまったく違う北半球と南半球に出現したハロをご紹介します。

最近、世界各地で出現したさまざまな太陽ハロ

2月22日 ロシア・ヴォログダ


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2月22日 ポーランド・タトラス


Madzik Madz

2月22日 ポーランド・タトラス


Madzik Madz

2月21日 ロシア・サンクトペテルブルグ


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2月21日 ロシア・サンクトペテルブルグ


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2月21日 ロシア・サンクトペテルブルグ


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2月20日 ロシア・ムルマンスク


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2月25日 パラグアイ


Viviana Martinez

2月25日 アルゼンチン・サンタフェ


Alejandro Mussin

2月26日 ブラジル・サンタカタリナ


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