パンデミック 大量死 異常な現象

米ファイザー社の子どもへの臨床試験で「 8ヶ月の赤ちゃん」に mRNAコロナワクチンが接種される

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以下の記事で、米ファイザー社が、12歳未満の子どもたちへのコロナワクチン臨床試験を開始していることを取り上げたことがあります。

アメリカで12歳未満の子どもたち数千人が mRNAコロナワクチン臨床試験に参加する中、ワクチン有害事象報告に「2歳の女の子が死亡した」データが
投稿日:2021年4月29日

このような臨床試験が続く中、「 8ヶ月の赤ちゃん」にファイザー社の mRNA ワクチン接種が行われたことが伝えられています。まあ…もはや何ともいえないですが、ともかく、その米ニューズウィークの記事をご紹介しておきたいと思います。


赤ちゃんが世界最​​年少でファイザーCOVID-19ワクチンを二度接種

Baby Becomes World's Youngest Person to Get 2 Pfizer COVID-19 Vaccine Doses
msn.com 2021/05/16

12歳未満の子どもたちに対しての COVID ワクチン接種の効果に関する臨床試験に参加しているひとりの赤ちゃんは、二回のファイザー社ワクチンを接種した中で、世界で最も年齢が若い人物となった。

アメリカ政府は現在、12歳までの子どもへのワクチンを承認しているが、それ以下の子どもはまだ承認されていない。

12歳未満の子どもたちへの臨床試験がおこなわれている中、ニューヨーク州ボールドウィンズビルの医師マイク・ミンコラ氏の夫妻は、生後 8か月の息子の、通称エンツォくんを臨床試験に参加させ、アップステート医科大学で 二度のワクチン投与を受けた。夫妻はこのことに何の不安もないと述べた。

夫妻は、「私たち二人は、このパンデミックを終わらせることが重要だと感じています。最も迅速で安全な方法は、パンデミックから抜け出すためにワクチンを接種することです」と語った。

エンツォくんは、5歳未満の子供に対するファイザーワクチンの効果に関する米国の 4つの施設での試験のフェーズ1に関与している 16人の乳児のうちの 1人だ。

アップステート医科大学の小児感染症専門医は、エンツォくんが二度のワクチン接種を受けた最年少だと述べた。エンツォくんが接種した用量は、3マイクログラムで、 3週間間隔で摂取した場合、成人が接種するワクチンの量の 10分の1であると述べている。

父親のミコラ氏は、彼の息子は副作用を経験していないという。普通に寝て食べ、イライラもしていなかったと述べた。ミコラ氏は、この経験が、ワクチン接種に気が進まない彼自身の患者たちの間の懸念を和らげることを望んでいる。

ミコラ夫婦は 4歳の娘も臨床試験の参加に登録した。
「私たちは科学と根拠に基づく医療を支援しています」とミコラ氏は付け加えた。

試験の主任研究者でもあるドマコウスキー氏は、ファイザー社は投与量が正しいかどうかを評価するために、試験を一時的に中止していると述べ、「懸念はその年齢層には用量が低すぎる可能性がある」と述べた。

一方、血液検査では、赤ちゃんが抗体を作り出したかどうかを確認し、抗体のレベルが低すぎる場合、次の試験はより高い用量となる可能性がある。

COVID-19の小児および青年は、成人よりも軽度の症状である傾向があるが、小児多系統炎症性症候群または、小児多臓器炎症性疾患(川崎病)を発症している子どもたちもいる。

感染症の専門家であるジョセフ・ドマコウスキー氏は、先月の声明で、「子どもたちの健康を維持し、川崎病を予防し、他者への感染の可能性を減らすために、子どもたちにも安全で効果的なワクチンが必要である」と述べている。


 

この、「医師が自分の小さな子どもを臨床に参加させた」ということが真実なのかトリックなのかよくわからないですが、本当なら、ご本人も mRNA ワクチン接種をしているということになりそうです(その理由は省略させていただきます)。

もし本当に赤ちゃんが接種されたとしたなら、最も懸念されるのは、以下の記事でご紹介しています元ゲイツ財団のボッシュ博士が述べる以下の部分です。これが仮に真実ならば、取り返しがつかないことをしていることにもなります。

元ゲイツ財団ワクチン開発局長のインタビューより

ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。

生まれつき持っていた免疫システムをです。

なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。

つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。
いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。

なくなるのです。
免疫をすべて失うのです。

抗体はもはや機能しません。

生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける
In Deep 2021年5月5日

アメリカでは、早ければ、秋くらいまでには、赤ちゃんを含めたすべての年齢層にワクチン接種が拡大しそうです。







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