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欧州医薬品庁のデータベースが示す「ヨーロッパでのコロナワクチン有害事象」は、報告数 16万2,610件、死亡事例は 3,964件。副反応の比率は女性が圧倒的多数であることも判明

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コロナワクチン接種において報告されている有害事象については、アメリカ CDC の有害事象報告レポート(VAERS)を定期的にご紹介しています。

最新のアメリカ CDC のコロナワクチン有害事象報告は以下の記事にあります。

米CDC有害事象報告システム(VAERS)データ。3月19日の時点までのワクチン接種後の報告数は4万4606件。死亡例は2050件
投稿日:2021年3月28日

しかし、他の国や地域については、英国に関しては「イエローカードレポート」という英国政府の公式ワクチン副反応報告をご紹介したことがありますが、体系づけられた報告データはあまり見当たりませんでした。

そのような中、今回、欧州医薬品庁 (EMA)が管轄している薬品とワクチンに関しての有害事象のデータベースの存在を知りました。

以下がのそのデータベースサイトです。

EudraVigilance - European database of suspected adverse drug reaction report
副作用が疑われる報告の欧州データベース


EudraVigilance

このシステムは、2012年に欧州医薬品庁によって立ち上げられたものと説明されており、ヨーロッパで報告された「副作用/副反応と疑われる事例」のデータベースが定期的に更新されています。

現時点では、3月27日までの累積データが示されています。

コロナワクチンに関しては、

・ファイザー社(米国)のワクチン
・モデルナ社(米国)のワクチン
・アストラゼネカ社(英国)のワクチン
・ジョンソン&ジョンソン社(米国)のワクチン

の4つのワクチンについての、報告された有害事象を示しています。

ヨーロッパでは、国や地域によって、ロシアや中国のワクチンも緊急承認され使用されていますが、ロシアと中国のワクチンについての有害事象報告は記載されていません。

トップページから、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンのそれぞれのコロナワクチンの有害事象を検察できますが、これがかなり大変でして、個別の症例から死亡事例を割り出すのは並大抵のことではない感じなのですが、医学関係のメディア「ヘルス・インパクト・ニュース (Health Impact News)」が、3月13日までのデータベースから、すべての症例をピックアップしていましたので、それをご紹介します。

欧州医薬品庁のデータベースによるコロナワクチン有害事象報告 (3月13日まで)

[ファイザー社のワクチン] 有害事象報告 10万2,100件 / 死亡事例 2,540件

[モデルナ社のワクチン] 有害事象報告 5,939件 / 死亡事例 973件

[アストラゼネカ社のワクチン] 有害事象報告 54,571件 / 死亡事例 451件

EudraVigilance / Health Impact News

その後の現在の 3月27日までのデータは、さらに有害事象報告は飛躍的に増えていまして、以下のようになっています。

[ファイザー] 有害事象報告 10万2,100件 (3月13日) → 12万1,514件 (3月27日) / データ

[モデルナ] 有害事象報告 5,939件 (3月13日) → 9,625件 (3月27日) / データ

[アストラゼネカ] 有害事象報告 54,571件 (3月13日) → 10万7,733件 (3月27日) / データ

アストラゼネカの有害事象は、この 2週間で倍程度にまで増えていますが.これは、ワクチン接種者の数が増えたことによるものだとは思います。

なお、ヘルス・インパクト・ニュースには、それぞれのワクチンの死亡例の症例がすべて記載されています。

それぞれで多いものは以下のような感じでした。

死亡事例が多かった有害事象例

[ファイザー]
呼吸器の障害 294人が死亡
心臓障害   276人が死亡
感染症    275人が死亡
神経系障害  185人が死亡

[モデルナ]
心臓障害 96人が死亡
感染症  57人が死亡
胃腸症  40人が死亡

[アストラゼネカ]
心臓障害 63人が死亡
感染症  46人が死亡
神経障害 41人が死亡

などとなっていました。

不思議なのは、この欧州医薬品庁のデータベースでは、

「明らかに、国による有害事象数の偏りがある」

ことと、

「性別に極端な偏りがある。

ことです。

国の問題に関しては、国や地域によって、使用されている主なワクチンが異なることが理由だと思われますが、例えば、以下はファイザーの有害事象報告の国別の件数で、イタリアが飛び抜けて多いことがわかります。

ファイザー社ワクチンの有害事象報告の国と地域別の比較

EudraVigilance

ちなみに、モデルナのワクチンでは、最も有害事象報告が多いのはスペインで、アストラゼネカのワクチンでも、イタリアが最多でした。

 

しかし、最も印象的だったのは「性別」です。

女性の有害事象報告が「圧倒」しているのです。

ファイザー社ワクチンの有害事象報告の「男女」の比較

EudraVigilance

女性が約 8割を占めており、そして、これは、モデルナ社のワクチンも、アストラゼネカ社のワクチンも同じような比率です。

理由はわからないですが、「女性のほうが暴露しやすい(後にアレルギー反応を起こしやすい)ワクチンへの添加物」として、以下の In Deep の記事で取りあげているポリエチレングリコール(PEG)というものがあり、多少は関係ある可能性もあります。

ファイザーワクチンに含まれるポリエチレングリコール(PEG)に対してのアレルギー抗体を持つ人が現代の社会で圧倒的多数である理由がわかった。そしてその回避法
投稿日:2021年3月10日

ポリエチレングリコールというものは、決して特殊なものではなく、化粧品や洗髪剤など、身だしなみに使う日常品に非常に多く使用されています。そのあたりは、上の In Deep の記事をご参照いただければと思います。

今回ご紹介した「数」に関しましては、ヨーロッパでは、すでに何千万の人たちがコロナワクチン接種を行っていて、その中で死亡事例が 4000人前後というのは、全体から見れば多くはないのかもしれません。それでも、「もしかすると打たなければ死亡しなかったかもしれない人もいる可能性がある」ということがあるのかもしれないと思うと複雑な感じです。

ヨーロッパでは、 英国以外ではまだワクチンを接種していない人のほうが大半ですので、これらの有害事象も、ワクチン接種回数が増加すると共に増えていくことは、避けられないと思われます。







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