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西之島の領土拡大により、国土地理院が日本地図を25年ぶりに更新

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火山の噴火そのものは世界全体でとても多い状態が続いていますが、最近の噴火で最も美しい……というと語弊があるかもしれないですが、印象的な光景が写真に収められたのが、冒頭の日本の西之島の噴火でした。

2017年6月16日の西之島の噴火

huffingtonpost.jp

deZabedrosky

この西之島は、このような噴火の状況を見ても活動が活溌であることかがわかるのですが、島そのものの面積の拡大も続いていて、そのために、国土地理院は日本地図を 25年ぶりに更新することになったことが発表されていました。

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普通、国土面積というものはそう頻繁に変わるものではなく、地図というものもそんなに更新されることはないのですが、西之島の変化があまりにも大きくなったためのようです。

下は、1991年(平成3年)に発行された現行の国土地理院の日本地図と、今回発行される予定の西之島の、それぞれの面積です。

Hazard lab

面積は以前の9倍となっていて、数値としては、以前より 70平方キロメートル拡大したそうです。高さも上の地図にありますように、標高 25メートルから 143メートルにまで拡大しています。

いよいよ「本格的な島」として成長しつつあるようです。

もしかすると、まだまだ拡大するかもしれないですし、地図を作り替えるのはもう少し待ってもよかったかもしれないですね。

西之島を見ていると、「こうやって新しい大地ができていくのだなあ」と実感できます。そして、何億年とかではなく、たった数年から数十年で「新しい大陸」ができていく可能性さえあるのかもしれません。

地図の更新に関しての報道を短くご紹介しておきたいと思います。


噴火続く西之島、四半世紀ぶりに地図を更新

読売新聞 2017/06/21

噴火活動が続いている西之島(東京都小笠原村)について、国土地理院は21日、四半世紀ぶりに地図を更新すると発表した。

2013年の噴火後初となる地図で、30日に刊行する。

更新するのは、国土全てをカバーする地図のうち最も縮尺の大きい「2万5000分の1地形図」や、防災対策などに使われる精密な「火山基本図」など。

昨年12月に撮影したデータをもとに作成した。

同院によると、新地図に掲載される島の大きさは、1991年に作成した地図の約9倍にあたる2・72平方キロ・メートル。だが、今も続く噴火活動により、さらに地形が変わる可能性があるという。







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