地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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まだ11月のロシア・ヤクーツクで連日の「氷点下50℃」超え

   

11月22日 「-50℃」を表示するヤクーツクの気温表示計

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ヤクーツクの場所
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ロシア・シベリアにあるサハ共和国の首都ヤクーツクで 11月22日、最低気温が「氷点下 50℃」を記録しました。これは、インスタグラムなどに気温表示や現地
の様子などが投稿されて知ったものです。

ヤクーツクというのは、大陸性の気温を持ち、夏はとても暑く冬は大変に寒い場所で、1月の平均気温が -30℃以下になるような場所ですが、それにしても、11月で -50℃はすごい事態ではあります。

ところが、その翌々日、ヤクーツクの気温は以下のように、さらに記録的なものとなっていきました。

11月24日のヤクーツクの「-53℃」を示す気温表示

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11月24日のヤクーツクの「-55℃」を示す気温表示

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このように、毎日記録的な気温が更新されていっおります。

この尋常ではない寒波をヤクーツクに運んだのは、北極からの「極渦」という非常に冷たい大気の流れだと思われます。

その頃の北半球の状態を見ますと、この頃の北極からヨーロッパの気温の状況は以下のようになっており、冷たい寒気がかなりの地域を包み込んでいたようです。

2017年11月23日の気温の状況

Jedi 23 novembre 2017

ここ数年は、この北極からの極めて冷たい大気が北半球の広範囲に影響を与える時が多くなっていまして、それと共に、通常では考えられない寒波に見舞われる地域が増えました。

日本は本格的な寒波にはまだ見舞われてはいませんが、今後はどうなりますでしょうか。

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