2018年3月5日のペルーの報道
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先日、ペルーの世界遺産の場所でもある「クスコ」巨大な亀裂、あるいは地割れが発生したことを以下の記事でお伝えしました。
・世界遺産でもあるペルー・クスコに巨大な亀裂が突如出現し、住民たちが移転を余儀なくされる
地球の記録 2018/03/05
2018年2月27日 クスコに発生した巨大な亀裂
・RCM
これが 2月の終わり頃だったのですが、この同じ頃にクスコから少し離れたフニンという場所で、「巨大なシンクホール」が発生していたことがわかりました。
ペルーでこのことが報じられたのは、3月に入ってからのことでしたが、報道によれば、2月の下旬から少しずつ開き始めた穴がどんどん巨大になり、3月4日の時点では、深さ 40メートルの穴へと成長しているのだそう。
3月4日 ペルーのフニンに発生した巨大なシンクホール
フニンのシンクホールの底のほうはこのような感じ
下は、3月6日に検証が行われた際の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=DhzZpjmNOr0
先日、巨大な亀裂が発生したクスコと、今回シンクホールが発生したフニンの位置関係は次のようになります。
フニンとクスコの場所
・Google Map
ペルーもまた比較的面積の広い国ですので、実際の距離としてはすぐ近くということではないですが、こういうようなそれぞれの場所で、地質的な異変が起き続けているということになりそうです。
シンクホールは、原因のわかる場合もありますが、明確な原因がわからない場合が多く、今回のペルーのものも、少なくとも報道の時点では原因などにはふれられていません。
日本とペルーなど南米の大平洋側は、環太平洋火山帯を共有しているということも含めて、比較的似たことが起きやすいといえなくもないですので、このあたりでの今後の動きを注視したいところでもあります。