世界34カ国の専門家たちが結集
9月10日、 インドの医師団のよびかけによって、世界 34カ国から 400人以上の医師と医療専門家たちがオンラインで記者会見を開き、コロナワクチンに関連する病気と死亡に起因する「国際的な医療危機を宣言」しました。
この記者会見で出された宣言は、コロナワクチン接種の全世界での即時停止と、ワクチン成分の「正式な調査」などを含む 8つの「緊急」要求を示したものです。
これまで、このような宣言や要求が通ったことはほとんどないですが、しかし、米テキサス州の連邦裁判所でファイザー社と FDA へのワクチン関連書類の開示命令が出されたり、ウルグアイの行政訴訟裁判所でも同様の「開示命令」が出されたというようなこともあり、以前とは少しだけ世界の方向も変わってきてはいます。
それについては、以下の記事でご紹介させていただいています。
[記事] たった1人で世界は変わる
In Deep 2022年7月11日
別に誰を責めるとかいうことではなく、現時点では、まず、「大量接種キャンペーンが停止されればそれでいい」わけで、それ以外の問題は後のことです。
しかし、現実としては、たとえば、日本を含む欧米などでは、4回目、5回目というように進んでいるわけで、いい加減に抑止の力が働かなければ、どうにもならない状態に突き進んでしまいます。
[記事] ワクチン戦の第二章が世界同時に始まった
In Deep 2022年9月10日
今回は、その国際的な医療危機宣言の公式文書を翻訳してご紹介します。
ここからです。
「COVID-19 ワクチン」に関連する疾患と死亡による国際医療危機宣言
私たち、世界中の医師と科学者たちは、「 COVID-19 ワクチン」として知られる製品の投与に関連する病気と死亡により、国際的な医療危機が発生していることを宣言します。
現在、人口の大多数がいわゆる「 COVID-19 ワクチン」を接種している国では、過剰な死亡率が見られます。今日まで、この超過死亡率は、国内および国際的な保健機関によって十分に調査または研究されていません。
これらの「ワクチン」を接種された以前は健康だった若者たちの突然死の数の多さは、調査されていない流産や周産期死亡の発生率の高さと同様に、特に懸念されます。
いわゆる「 COVID-19 ワクチン」に関連する入院、恒久的な障害、死亡など、多数の副作用が公式に報告されています。
のような登録数は、世界の予防接種史上前例がありません。
米国 CDC の VAERS (ワクチン有害事象報告)、英国のイエロー カード・システム、オーストラリアの有害事象監視システム、ヨーロッパの Eudra Vigilance システム、および WHO の Vigi Access データベースに関するレポートを調べると、 「 COVID-19 ワクチン」として知られる製品の接種後、これまでに 1,100万件を超える副作用の報告と 70,000 件を超える死亡が関連しています。
これらの数字は、すべての実際の出来事の約 1% から 10%を表していることもわかっています。
したがって、私たちは深刻な国際的な医療危機に直面していると考えており、世界中のすべての国、医療機関、医療関係者が危機的状況を受け入れ、対処しなければなりません。
緊急に次の措置を講じる必要があります。
1. 「 COVID-19 ワクチン」として知られる製品を使用した全国的な予防接種キャンペーンの世界的な「停止」。
2. 接種前に健康だった人々のすべての突然死の調査。
3. 「 COVID-19 ワクチン」と呼ばれる製品を接種したすべての人を対象に、Dダイマーやトロポニンなどの分析による突然死につながる可能性のある心血管事象の早期検出プログラムの実施、および重篤な疾患の早期発見。
4. いわゆる「 COVID-19 ワクチン」を受けた後の副作用の犠牲者に対する研究および治療プログラムの実施。
5. ファイザー社製、モデルナ社製、アストラゼネカ社製、ヤンセン社製、シノバック社製、スプートニクV、および「 COVID-19 ワクチン」として知られるその他の製品の組成の分析を、製薬会社とは一切関係のない、利益相反もない独立した研究グループが行う。
6 いわゆる「 COVID-19 ワクチン」のさまざまな成分間の相互作用と、それらの分子的、細胞的、および生物学的効果についての研究の実施。
7. いわゆる「 COVID-19 ワクチン」の結果として病気や障害を発症した人のための心理的支援と補償プログラムの実施。
8. 「 Covid-19 ワクチン」として知られる製品を接種した結果死亡した人の家族に対する心理的支援および補償プログラムの実施と推進。
「 Covid-19 に対するワクチン」に関連する多数の病気と死亡により、医学の歴史において前例のない国際的な医療危機に直面していることを私たちは宣言します。
したがって、私たちは、医薬品の安全性を監督する規制当局とすべての国の医療機関が、WHO、PHO、EMA、FDA、UK-MHRA、NIH などの国際機関とともに、この宣言に対応し、行動することを要求し、このマニフェストで要求される 8つの措置に従うことを要求します。
この宣言は、この目的のために戦ってきた専門家たちの共同イニシアチブです。関与する団体に圧力をかけ、より透明性の高い健康政策を促進するために、すべての医師、科学者、専門家たちにこの声明を支持するよう呼びかけます。
あなたの署名を残してください!
職業に応じて、署名する場所が 3つあります。あなたが医師か科学者か、医療従事者かあるいは他の職業の一般市民かを明確にすることは非常に重要です。
毎日すべての署名を確認しているため、署名は 48 時間後に公開されます。
私たちは、署名を正しく実行し、すべての利益のためにこの署名の信頼性を維持する責任を求めます。
ありがとうございました。