2017年3月2日のオーストラリアの報道より
オーストラリア南部のアドレードで 3月2日、壮大な「キノコ状の雲」が空一面に立ち昇りました。
南半球のオーストラリアは現在、夏の終わりに入ろうとしていますが、この雲がかかったバロッサ渓谷というあたりを含めて、この地域は最高気温 35℃などが続いていて、積乱雲が出やすくなっています。
そういう中で出現した「現地の人たちも驚いた」巨大キノコ雲でした。
Sponsored Link
アデレードの場所
・Google Map
夏のオーストラリアで巨大な積乱雲が見られるのは不思議なことではないですが、報道では、今回の雲は「少し特別な規模のもの」と言われたそう。
インターネットの SNS などでは、ストレートに「まるで核攻撃のようだ」と書かれているものもありました。
各地で撮影された、そんなオーストラリアのキノコ雲をご紹介しておきたいと思います。
アデレードに出現した雲 2017年3月2日