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「風速時速300キロメートル」:観測史上最強に発達したハリケーン・イルマが、カリブ海諸国に上陸し、週末にはアメリカ本土に

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2017年9月6日のアメリカの報道より

nola.com

史上最強のハリケーンに発達したイルマの9月6日の様子

・NOAA

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いまだハリケーン「ハービー」の被害の全容も明らかになっていない中、その次に発生していたハリケーン「イルマ」が、大西洋で発生したハリケーンとしては史上最強の強さに成長しています。

現在、イルマはカリブ海諸国に到達しつつあり、週末には、アメリカのフロリダ州を直撃する可能性が出てきました。

下は、イルマの進路の予想図と、 その範囲を地図で示したものです。

イルマの進路図とその範囲

Guardian

・NOAA

最大風速は、秒速 82メートルに達しており、これは時速に換算すれば、約 300キロメートルに及ぶという信じがたい強風域を伴うハリケーンとなっていまして、カテゴリーは、最大の「 5」に分類されます。

これは、テキサス州に大きな被害を出したハービー(カテゴリー 4)よりはるかに強大なハリケーンとなり、今後の影響に懸念が持たれています。

テキサスのハリケーン被害があったばかりということもあり、フロリダの人々は今から週末に向けて準備をしているようです。

飲料水が売り切れたフロリダのスーパーマーケット

nola.com

 

冒頭の米国の記事にある「神が私たちすべてをお守り下さいますように」というのは、すでにイルマが上陸しているカリブ海のアンティグア島の当局者の言葉です。

すでにイルマが上陸しているカリブ諸国の状況は、詳しいところはわからないですけれど、SNS などで見ますと、大変なことになっている場所もあるようです。

下は、カリブ海のセント・マーチン島という島の9月6日の様子です。

セント・マーチン島 9月6日

twitter.com

イルマは今後、プエルトリコ、 ドミニカ共和国 、ハイチ、キューバに到達した後、アメリカ本土を目指します。

その被害がどのようなものなるのか、前代未聞のハリケーンだけに、予測できない部分がありそうです。







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