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2019年最後の日を「真っ赤な終末の光景」で終えるオーストラリア南東部

投稿日:

2019年12月31日のオーストラリアの報道より


Time24 News




 

史上最悪級の山林火災に見舞われているオーストラリアの各地の光景については、最近も以下の記事で取りあげたことがありました。

史上最悪のオーストラリアの森林火災現場に漂う終末的な光景

それがますますひどくなっていまして、ついに、2019年最後の日である 12月31日には、ビクトリア州とニューサウスウェールズ州の一部で、

「火災の噴煙の影響によって、風景が真っ赤に染まる」

という事態となっています。

ニューサウスウェールズ州とビクトリア州の場所

Wikipedia

その光景は、メディアでは「地獄の光景」とか「火星のような光景」というような形容がされていますが、半端ではなく真っ赤なのです。

以下は、報道やソーシャルネットに投稿されていたビクトリア州とニューサウスウェールズ州の各地の様子です。

2019年12月31日 オーストラリア南東部各地の光景


bluesfestblues


Brendan


reddit.com


diazhub.com


abc.net.au

上の中に、ビーチのような場所に大勢の人々がいるように見えるものがありますが、これはニューサウスウェールズ州のギプスランドという、オーストラリアで最も有名な観光地のひとつで、突然の出来事に、約 4000人の観光客がビーチに避難したのだそうで、その時の光景のようです。

オーストラリアの森林火災の状況は良くなっておらず、また、気温も連日 40℃を超える場所が続出している中で、この果てしない火災の地獄から解放される予測はつかないようです。

気温も、2月くらいまでは今のままのような熱波の状態である可能性が高く、火災がさらに悪化する可能性さえあります。

それにしても「真っ赤な景色で終わる 1年」というのは、示唆的でもあります。

何しろ、おそらくは、これらの地域は、2020年の 1月1日も同じような状態で迎えることになるわけで、真っ赤な状態で、古い年から新しい年に移行するということを示しています。







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