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パンデミック 戦争の時代 異常な現象

日本の空港のコロナ検査で陽性を示したうちの「98%が中国本土からの訪問者」であることが判明

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2022年12月29日の羽田空港。このような状態の中、次々と中国から陽性の人たちが入国していますntdtv.com




 

要するに「すでにたくさん入ってきている」

以下の記事以来、1月8日に中国の国境が開放された以降の懸念などを書いています。

 

[記事] [重要] 中国保健当局の調査で四川省のコロナ感染率は 63%…。日本人の大多数が感染増強抗体を持っている中でこんなものが国に入ってきたら…
 In Deep 2022年12月29日

 

ところが、実際には、そんな日を待たずとも、すでに「たくさんの現在の中国のコロナウイルスが日本に入ってきている」ことが報道でわかります。

今回は、日本の空港での陽性率についての中国語の報道をご紹介します。

これについては、日本でも以下の記事などで報じられています。

(報道) 空港検疫で92人コロナ陽性、うち90人が中国に滞在歴 (読売新聞 2022/12/31)

 

しかし、現在の日本の報道は「コロナに関して、とにかく詳細な報道をしたがらない」という姿勢が鮮明で、上の読売新聞の記事も短すぎて、よくわかりません。

日本のメディアがコロナの報道を徹底的に避けている理由は明白ではないですが、何がどうであろうと、大きな危機が迫っているのが現実です。

中国政府は、コロナの症例数や死亡数の発表を停止しましたが、たとえば、北京の集中治療室の稼働率が「 2166%に達している」という中国本土メディア「第一財経」の内容が伝えられているなど、特に高齢者を中心とした中国の危機的な状況は収まっていないようです。

この状況が「そのまま日本に来る」可能性があるのです。

海外の報道をご紹介します。




 


日本の空港スクリーニング初日の陽性の98%は中国からのものだった

日本机场普筛首日阳性暴增 98%来自中国
NTD TV 2023/01/02

日本の空港は最近、インバウンド乗客に対する COVID-19 の検査を義務付ける新しい規則を実施し、初日には、92人のインバウンド乗客が陽性であることが判明した。

そのうち 90人が中国本土からの訪問者だった。

この翌日、当面は中国人観光客に対して制限的な措置を講じないと表明していたオーストラリア政府は、中国からの乗客に対し、48時間以内の COVID-19 の核酸検査が陰性であることの証明を提示することを要求すると発表した。

12月30日以降、日本政府は中国本土からのすべての乗客に対して新型コロナウイルス検査を実施し、本土、香港、マカオからのフライトを東京成田、羽田、関西、中部の4つの空港のみを使用するように制限した。

日本のメディア読売新聞と時事通信社の報道に基づくと、日本の厚生労働省は 12月30日、空港でのインバウンド旅客の第1回「一般スクリーニング」の結果を発表した。

その日には合計 92人の陽性の乗客がいたことを示し、そのうち 90人は中国への渡航歴があった。つまり、初日の日本の国際空港での新型コロナウイルス一般検査で検出された感染者の 98%近くが中国本土からの乗客だったということになる。

日本のメディア報道はまた、2022年10月中旬以降は、入国する日本人乗客の陽性者は、毎日 10人未満であったことを示しており、スクリーニング検査前の 12月30日の陽性者は 4人だけだったと指摘した。つまり、インバウンド乗客の間だけで「急激に陽性数が急増した」。

最近の中国本土各地の民間チャンネルからのニュースによると、病院の重病患者の数が急増し、死亡者数も急増しており、葬儀業界はほとんど崩壊していることが伝えられる。

しかし、このような深刻な流行の状況下で、中国共産党政府は 2023年1月8日から出入国制限を完全に解除すると発表している。

日本を含む多くの国は、中国での流行が自国に広がるのを防ぐために、中国からの入国者にいくつかの制限措置を相次いで課しており、最も一般的に使用されている措置は、入国者に対する核酸検査の義務化だ。

日本の国際空港での一般スクリーニングの初日にデータが発表された後、オーストラリア政府は先週、中国本土からの乗客に入国制限を一時的に課さないと述べたが、1月1日から、中国本土からの乗客は、オーストラリア入国前 48時間以内の陰性証明書を提示する必要がある。

また、カナダ公衆衛生局も 12月31日、中国本土で新たなコロナ感染者が急増している中で、関連する疫学的データが不足していることを踏まえ、1月5日から、中国本土、香港、マカオからの渡航者は、入国前 48時間以内の陰性証明書を提示する必要があるとした。

中国共産党政府が現在の中国の感染者数、重症化率、死亡率に関する実際のデータの公開を停止したことを受けて、米ニューヨークタイムズは 12月30日に次のような記事を掲載した。

「中国での COVID-19 の流行の発生により、世界は対応を模索している。中国政府が信頼できる情報を提供しないため、中国での流行の深刻度を判断するための大規模な科学的推測ゲームが始まっている」

報告書によると、中国での感染者数の急増に直面して、世界中の科学者たちが同じことを理解しようとしている。何人の人々が亡くなっているのか? 新し​​い危険な亜種が出現する可能性はないのか? 科学者たちは、「壊滅的な結果に備えて」信頼できない中国からのさまざまな情報源を精査しようと懸命に取り組んでいる。







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