南京に出現した「古代の中国皇帝」を模したと思われる畑
中国の南京のナタネ畑に、3月22日、上のようなものを含めた「巨大な古代皇帝と龍を描いた形で作物を植えている畑」が出現したことが、中国の英字メディア東方ICに掲載されていました。
この「絵」を真正面から見ると、下のような感じのようです。
東方ICの記事では、この目的はよくわからないながらも、観光のために農家の人たちがおこなったものではないかとしています。
ちなみに、記事の説明には「ロンパオ(Longpao)を着た古代皇帝の絵だろうか?」というような記述がありましたが、ロンパオとは、下のような古代の中国皇帝たちが着ていた服のことのよう。
ちなみに、畑に出現したのは「皇帝サークル」だけではありません。
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畑の他の部分には、広範囲に、下のような「龍」、あるいは、皇帝の衣装そのものが描かれていたようです。
こういう「中華系サークル」はなかなか珍しいものですので、記録しておきたいと思った次第なのでした。