10月2日にノルウェーのトロムソで撮影されたオーロラ

Valentin Grigore
日本時間で 9月30日から始まった比較的強い磁気嵐は、現在の10月2日の午後時点でも続いています。最大で G3 (上から 3番目に強い地磁気嵐のレベル)が示されていました。
10月2日午後1時までの72時間の地磁気嵐の発生状況

NOAA
アメリカの政府閉鎖が発生したので、NASA や NOAA のリアルタイムデータがどうなるのか気にしていましたが、現在も更新されているようです(ただし、トップページは NASA も NOAA も更新停止中)。
このような、わりと長い時間の地磁気嵐の中、北極圏を中心に各地でオーロラが観測されていますが、これがまた明るくて派手なものが多い。
印象的なものをいくつかご紹介したいと思います。
2025年9月27日から10月2日にかけて観測されたオーロラ
10月2日 ノルウェー、トロムソのやや神々しいオーロラ

Marianne Bergli
9月28日 アイスランド南西部グトルフォス滝の色彩鮮やかなオーロラ

Bill Williams
9月30日 カナダのハドソン湾で空中から撮影された非常に明るいオーロラ

Matt Melnyk
9月29日 米ミネソタ州ヒビングで撮影された赤いオーロラ

Jonathan Harmon
9月27日 ノルウェー・トロムソの印象的なオーロラ

Eva Kristiansen
9月30日 カナダ・アルバータ州で撮影されたオーロラ

Karsten Berger
地磁気嵐は継続していますので、まだ新しい画像がたくさん投稿されると思われます。
どうでもいいですが、一番下のカナダ・アルバータ州のオーロラの形が「何かと似ているなあ」と思い出していましたら、これはあれですね。
「ルドルフ・シュタイナーが幻視で見たアーリマンの顔」
と似ています。
シュタイナーはそれを木彫りで彫っていますが、以下です。
シュタイナーが彫ったアーリマンの彫刻

indeep.jp
このような話はともかく、年間でも希なオーロラ大発生の日々が続きそうです。