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イギリスで病院の壁に鳥たちが次々と「自らぶつかり自死」する事象が発生。原因不明ながら、この病院は最新の5Gテクノロジーを導入したばかりの模様

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2019年10月17日のイギリスの報道より

coventrytelegraph.net




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つい先日、米ノースカロライナ州で、「ビルの壁に鳥の集団が次々と衝突して死亡する」という出来事について以下の記事でご紹介いたしました。

https://earthreview.net/hundreds-of-birds-slam-into-a-building-killing-themselves/

イギリスでも、「謎の鳥の墜落死」が発生していたことが、英国の報道で明らかになりました。

10月7日、イングランドにあるコンベントリーという街の大学病院の屋外フロアに、数多くの鳥たちが、床に落下して死亡しているのが発見されたのです。

2019年10月7日 英コベントリー大学病院にて

Joshua Brown

以下の動画は、その様子が撮影された動画からの抜粋です。

英コベントリーの場所

Google Map

どうやら、短時間のあいだに、次々に鳥が落下して死亡していったようなのですが、これまでこの地において、このようなことが起きたことはありません。

報道によれば、コベントリー大学病院側は、この出来事が起きた後に、すぐに警察と英国動物虐待防止協会(RSPCA)に連絡を取り、原因究明を依頼しました。

動物虐待防止協会は、野生動物を保護する観点から、このような原因不明の動物の大量死の際にも、調査に当たるのだそうです。

現時点では、原因はわかっていませんが、ただ、報道によれば、この大学病院は最近、新しい5G (第5世代携帯)インターネット・テクノロジーシステムを導入したようで、「それが原因ではないか」というようなことを言う人たちもいるようです。

5Gテクノロジーの環境への影響については、いろいろと言われる部分もありますが、すでに設置・採用が進んでいるテクノロジーでもあります。

因果関係は不明ですが、アメリカとイギリスで連続して「謎の鳥の落下事象」が続いていることは気になります。

他の国でも頻発し始めた場合、原因は磁場であれ 5Gであれ、あるいは他であれ、何か大きな異変が地球の「空間」に起きていることを示しているかもしれません。

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