10月24日 英国エジンバラに昇ってきた「超歪んだ月」
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日没の際の太陽や、昇ってくる月が大気の状態によって歪んで見えることは、よくある普通のことでしょうけれど、「歪みすぎる」となかなか日常を逸脱したような光景になるということを、10月24日に英国のエジンバラで撮影された写真を見て思いました。
エジンバラの場所
・Google Map
拡大しますと、以下のような「月」が、夜のエジンバラに輝いたのでした。
どうしたら、ここまで歪むものかと思いますが、気温の状態が荒れていたのかもしれません。
下は、同じ日の別の写真です。
月ではなく「変なものが昇ってきた」というようなニュアンスもありますけれど、最近のヨーロッパは、気温にしても気象状況にしても荒れることが多く、そのような大気の状態と関係していることでもありそうです。
これから気象がさらに変化していくとするならば、多くの人たちがこんな月を頻繁に見るようなことになっていくのですかね。