2026年6月22日 安徽省の馬鞍山市を流れる赤く染まった川

鳳凰網
川が赤く染まるさまざまな事例
中国の安徽省で、「川の水が真っ赤に染まった」ことが中国語メディアによって報じられています。
中国・安徽省

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報道によると、原因はわりとはっきりしているようで、包装資材会社が屋外に保管していた赤色水性顔料の保管容器が破損して、それが川に流れ込んだということのようで、特に奇妙な点はなさそうな事例ですが、これまで、
「川や湖が赤くなった」
という事例は、一応ストックし続けていますので、ご紹介させていただきます。
これまで、中国で「川が赤くなった事例」として、最も規模が大きかったのは、2012年9月に中国の長江 (ユーラシア大陸最大の川)が赤く染まったというものでした。
2012年9月6日 赤く染まった中国の長江

これは、「赤く染まるユーラシア大陸最大の川」という In Deep の記事にありますが、原因は不明でした。
赤く染まった川に関する記事の一覧は以下にあります。
川と血のような赤に染まるというのは印象的な出来事であるだけに、この現象が発生すると、事件性はなくとも、わりと広く報じられやすいです。
赤くなった原因は不明という事例が多いですが、今回のように、ある程度推測のつくこともあります。
安徽省の事例についての報道です。
衝撃的!安徽省のある川が、血のように赤い水で覆われているのが発見された
触目惊心!安徽一河流惊现“血红色”延绵不绝
ntdtv.com 2026/06/23

安徽省馬鞍山市の川が突然血のように赤くなり、注目を集めている。
インターネット上で拡散されている動画には、数十メートル幅の川全体が血のように真っ赤に染まる様子が映っており、実に恐ろしい光景となっている。
地元ネットユーザーによると、この出来事は馬鞍山市博望区丹陽鎮丹陽路付近で発生したという。
中国本土の朝報紙が 6月22日に報じたところによると、川沿いの商人は、その日の午前8時半頃に川が赤く濁っていることに気づいたという。「午前9時頃には最も赤くなり、ひどい状態でした。今は朝より少しマシになっています」
「地区や町の人々が皆現場に集まり、状況を見守り、対応にあたっています。おそらく工場からの汚水が漏れ出ているのでしょう。このようなことは滅多に起こりませんが、今回は特に深刻です」
商人は、川に流れ込んだ赤い物質が影響を受けた正確な範囲は分からないが、「かなり広範囲に及んでいて、端が見えない」と述べた。
これに対し、丹陽鎮党政府総合弁公室の職員は、問題の川は陽橋河という名前であり、川の水が突然赤くなったことは認識しているが、具体的な原因は分からず、推測もできないと述べた。
その日の夕方、生態環境局は、丹陽鎮の包装資材会社が屋外に保管していた水性赤色顔料(製造原料)が原因で、川の水が異常に赤く変色したとの通知を出した。
保管容器のフランジリングが破損したため、顔料が雨水管網を通って陽橋河に流れ込み、その区間の水が赤く変色したという。
報告書によると、下流側の水門は閉鎖され、影響を受けた河川区間では処理作業が進められている。水が赤く変色する主な原因は、処理水に鉄イオンが含まれていることだ。
