これまでと、そして、これからの地球と私たち


トランプ氏が、アメリカ国立衛生研究所の所長に2020年の「グレート・バリントン宣言」の共著者である医学者を指名

投稿日:


グレート・バリントン宣言の由来となった米マサチューセッツ州グレート・バリントン。




(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

次期アメリカ大統領のトランプ氏が、次々と次期政権入りする人物を指名していますが、公衆衛生当局としての重要な機関であるアメリカ国立衛生研究所(NIH)」の所長に、スタンフォード大学のジェイ・バッタチャリア博士が指名されました。

この方は、2020年10月、アメリカとイギリスの当局に、ロックダウンを中止する請願書である「グレート・バリントン宣言」を出した3人のう教授のちのお一人です。

米英当局にロックダウンへの反対の公開書簡を提出した三人の教授

indeep.jp

右の方がジェイ・バッタチャリア博士です。

グレート・バリントン宣言の全文は、こちらの In Deep の記事の後半で翻訳しています。

これは、ロックダウンの著しい悪影響についてを具体的に述べた宣言でしたが、しかし、ご存じのように、このような科学者たちの宣言は、各国政府に「完全に無視された」という経緯があります。国にもよりますが、ロックダウンや緊急事態宣言は、その後もしつこく続きました。

まあ、それでも、当時、ロックダウンに対して公式に中止の要請を出した著名な科学者は、この方々が最初でしたので、意味がなかったわけではないとは思います。

なお、次のアメリカ国立衛生研究所の所長にトランプ氏から指名されたジェイ・バッタチャリア博士という方は、ロックダウンには強く反対しましたが、

「ワクチンに対しては、そうでもない」

方でもあります。

医学部の教授ということもあり、そんなもんだろうとは思います。

2020年のグレート・バリントン宣言自体にも以下のような記述があります。まだ、コロナワクチン接種が始まっていなかった時期のものです。

グレート・バリントン宣言より抜粋

ワクチンが利用できるようになるまでこれらのロックダウン政策を実施し続ければ、修復不能な損害となり、特に貧しい人々が不平等に被害を受けることになるのです。

…すべての集団において、最終的には集団免疫を獲得することは周知のことであり、これはワクチンにより補うことができます(ワクチンに頼るという意味ではありません)。

なお、現時点で決定している次期政権のアメリカの保健関係のトップは、以下のようになっています。

・保健福祉長官 RFKジュニア氏(一部のワクチンに否定的)

・CDC 所長 デイビッド・ウェルドン氏(ワクチン懐疑派)

・FDA 長官 マーティ・マカリー博士(子どもへのコロナワクチン接種に懐疑的)

・公衆衛生局長官 ジャネット・ネイシュワット博士(コロナワクチン推進派)

・NIH 所長 ジェイ・バッタチャリア博士(ワクチンへの姿勢は不明)

基本的に「ワクチンを完全否定」している人はいません

ここから、ジェイ・バッタチャリア博士についての報道です。




(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});


トランプ氏、COVID懐疑論者のジェイ・バッタチャリア博士をNIHの長官に任命

Trump names leading COVID skeptic Dr. Jay Bhattacharya as head of the NIH
lifesitenews.com 2024/11/27

COVID-19批判の第一人者であり、グレート・バリントン宣言の共著者でもあるジェイ・バッタチャリア博士は、ドナルド・トランプ氏から NIH 所長に指名された後、「アメリカを再び健全な国にする」ために「アメリカの科学機関を改革する」と述べた。

ドナルド・トランプ氏は、著名なロックダウン批判者であり、グレート・バリントン宣言の共著者であるジェイ・バッタチャリア博士を国立衛生研究所(NIH)の所長に指名した。

11月26日、トランプ氏は「バタチャリア博士はロバート・F・ケネディ・ジュニア氏と協力して国家の医学研究を指揮し、健康を改善し命を救う重要な発見をしてくれるだろう」とする声明を発表した。

バッタチャリア氏は、世界中のほとんどの政府による厳格な COVID 対応を最も早くから批判し、最も著名な人物の一人だ。

2020年10月、同氏は有害なロックダウン政策を批判した「グレート・バリントン宣言」の共著者となった。バッタチャリア氏はカリフォルニア州スタンフォード大学の医学、経済学、保健研究政策の教授であり、スタンフォード大学の人口統計学および健康と高齢化の経済学センターの所長でもある。

「ジェイと RFK ジュニアは共に、慢性疾患や疾病の危機を含むアメリカ最大の健康問題の根本的な原因と解決策を調査し、NIH を医学研究の最高水準に回復させる。二人は共に、アメリカを再び健康にするために懸命に働く!」とトランプ氏は声明で述べた。

バッタチャリヤ氏は X に以下のように書いた

「ドナルド・トランプ氏が私を次期 NIH 所長に指名してくれたことを光栄に思うとともに、身の引き締まる思いです」

「私たちはアメリカの科学機関を改革して再び信頼に値するものにし、優れた科学の成果を活用してアメリカを再び健全な国にします!」

米国の次期保健福祉長官(HHS)の RFK ジュニア氏とテクノロジー界の大物イーロン・マスク氏はともに、バッタチャリア氏の指名を祝福した。

NIH は、アメリカ保健福祉省 (HHS) 傘下の重要な機関であり、生物医学および公衆衛生の研究を担当している。

スタンフォード大学の教授であり、NIH の所長に指定されたバッタチャリヤ氏は、 COVID ワクチン接種に全面的に反対しているわけではないが、2022年に「ワクチン未接種者を差別する」すべての政策を終わらせるよう求めた。

トランプ氏は、バッタチャリヤ氏とともに、厳格なコロナ規制に対する批判者としてよく知られている人物を自身の医療政策チームに指名した。

RFK ジュニア氏は保健福祉省のトップに選ばれ、特に慢性疾患と栄養に重点を置く。

次期大統領のトランプ氏は、プロライフ派でワクチン懐疑論者のデイビッド・ウェルドン氏をアメリカ疾病対策センター(CDC)のトップに指名し、広範囲にわたるロックダウンと小児のコロナワクチン接種に懐疑的なマーティ・マカリー博士をアメリカ食品医薬品局(FDA)のトップに選んだ。

しかし、トランプ氏は、ワクチン推進派のジャネット・ネイシュワット博士を公衆衛生局長官に指名している。

  • B!