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地震の発生が増加している南米ペルーの上空に「光が鳥として飛び立つような」驚くべき虹色の雲があらわれる

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2018年1月18日 南米ペルーのサン・マルティン県ラマスにて

Red Climatica Mundial

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ペルーで、極めて強い色彩の彩雲が出現したことが話題となっています。

撮影されたのは、サン・マルティン県のラマスという場所です。

ラマスの場所
Google Map

ネット上では、「フェニックスのようだ」とか「UFOのようだ」とか、いろいろ感想が述べられていましたが、一方で、ここ最近、南米の太平洋側で比較的大きな地震が多く発生していることと関連した発言をする人などもいました。

この1週間、南米の太平洋側での中規模以上の地震が増えています。

1月22日からの過去1週間に発生したM4.5以上の地震

USGS

彩雲と地震の関係は基本的にはないというか、それはわからないことですが、現在の南米は、環太平洋火山帯の中でも特に地震と火山活動が集中して起きているということは言えそうです。

彩雲とこれらの関係は別として、そう見られるものではないペルーの彩雲の光景をご紹介します。

 

2018年1月18日 サン・マルティン県ラマスの彩雲

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